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2018年度介護報酬改定のテーマは自立支援!

2018年度の介護報酬改定では、高齢者が住み慣れた地域でできるだけ長く生き生きと暮らせるよう、自立支援や重度化防止に重点が置かれています。
またリハビリにより要介護度が改善した場合には、介護事業所に対し報酬を与える制度を導入する自治体が見られるようになってきました。このことから高齢者の自立には欠かせない介護予防運動の指導ができる、介護予防に関する資格が注目の資格となっています

2018年度介護報酬改定について詳しくはこちら>>

介護予防の目的は?

介護サービスの中でも自立支援に密接な介護予防サービスは、高齢者が要介護状態にならないように予防することや、介護度の軽減、悪化の防止を目的としています。
これからの介護予防は身体的な状況を改善することの他、高齢者に生きがいや趣味、やりがいのある役割を持ってもらえるよう、地域社会とつながることも必要だとされています。

介護予防サービスとは?

介護予防サービスは、要支援と認定された人が対象の「予防給付」で受けられるサービスや、要支援の人や介護認定されていない65才以上の人の自立支援を目指す「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)」のサービスに、分けられています。

介護予防・日常生活支援総合事業では、介護認定を受けていない一般高齢者向けの一般介護予防事業と、介護認定は受けていないが基本チェックリストで生活機能の低下がみられる特定高齢者向けの介護予防・生活支援サービス事業が用意されています。

介護予防サービスは、以下のように分類されています。

介護予防サービスの分類

種別 サービス事業名 対象・内容
予防給付 介護予防サービス
介護予防支援
・介護予防訪問入浴介護
・介護予防訪問看護
・介護予防通所リハビリ
・介護予防訪問リハビリ
・介護予防居宅療養管理指導
・介護予防短期入所生活介護
・介護予防短期入所療養介護
・介護予防特定施設入居者生活介護
・介護予防福祉用具貸与
・特定介護予防福祉用具販売
地域密着型介護予防サービス
介護予防支援
・介護予防小規模多機能型居宅介護
・介護予防認知症対応型通所介護
・介護予防認知症対応型共同生活介護
総合事業 介護予防・生活支援サービス事業 ・訪問型サービス
・通所型サービス
・その他の生活支援サービス
一般介護予防事業 ・介護予防普及啓発事業
・地域介護予防活動支援事業
・地域リハビリテーション活動支援事業など


介護予防の資格

近年、健康や体力に気を配って介護予防を日ごろから心がける人が増えていることで、介護予防の資格が注目されています。介護予防運動を仕事にし、地域社会で活躍できる資格があります!
介護予防の資格には、最短3日で取得できる「介護予防指導員」や、より専門性の高い「介護予防運動指導員」(3年ごとに登録更新が必要)などがあります。
介護予防運動指導員についてはこちら >>

介護予防の知識と技術を修得し、資格を取得するには、スクール講座を受講します。講座をすべて受講する、または修了試験に合格することで、修了証や認定証が交付されます。

ケア資格ナビで紹介している
介護予防の資格の種類

通信 通学 資格を取得するには 特徴
介護予防指導員 * 講座最終日の修了試験に合格すること
  • 受講日数3日
  • 講師育成講座もある
  • 誰でも受講可能
介護予防運動指導員 講座最終日の修了試験に合格すること
  • 東京都健康長寿医療センター研究所が提供する養成講座
介護予防健康アドバイザー 資格認定試験となる修了課題に合格すること
  • 資格取得の試験も在宅受験
  • 誰でも受講可能
高齢者体力つくり支援士 講座受講後、資格検定試験に合格すること
  • マスター資格と上位のドクター資格があるのでランクアップを目指せる
  • カリキュラムの3/4が実技で実践的

*介護予防指導員の講座は地域によっては通信講座のみの紹介になっています。

介護予防運動指導員と介護予防指導員について詳しくはこちら >>

就転職に役立つ!

一部の介護予防の資格には、受講資格に介護や福祉系の資格が含まれています。すでに保有している介護や福祉系の資格に加え、介護予防の資格取得で専門知識が豊富にあることが証明され、就転職に役立ちます。
また、デイサービスや施設などで介護予防プログラムを行うことが増えており、介護予防の資格を取得することで、介護予防の指導に自信が持てるようになり、就転職の際にも役立ちます!

資格を生かす場所

  • 介護予防通所介護(デイサービス)
  • 介護予防通所リハビリテーション(デイケア)
  • 特別養護老人ホーム
  • 老人保健施設などの施設
  • 地域包括センター
  • 病院
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介護予防の資格を取得する方法

介護予防の資格は、スクールで実施されている講座を受講して取得します。

受講資格

資格によっては受講資格が指定されている講座もあります。例えば介護予防運動指導員の講座では、医療系あるいは介護・福祉系の資格が必要です。

受講費用と期間

スクールや団体によって異なります。

資格取得方法

講座の受講や修了試験に合格することで、資格を取得できます。

介護予防の講座について

介護予防の講座では、高齢者に介護予防のトレーニングやアドバイスができる知識と技術を身に付けることができます
通信講座の場合、もしも分からないところが出てきても、メールで質問できるなどのサポート体制もあります。通学講座では実際に介護施設等で指導の経験がある講師から講義と演習を受けることができます。

受講料が減額に!?

講座の中には、介護関連の資格を持っている場合は一部講座や受講料が減額されるものや、60歳以上の人、学生などが割引になるものがあります。
今後、介護予防の知識を備えた人材はますます需要が増えると見込まれます。今がチャンスです!

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介護予防資格を取得したら

介護予防資格を取得すると、認知症予防プログラムの立案やトレーニング指導を行えるため、さまざまな場所での活躍が期待できます。プラスアルファのスキルを身に付け、活躍の場を広げられることから介護職員として働く人にもおすすめしたい資格です。

活躍できる介護施設

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