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登録販売者の通信講座ってどうなの?選ぶときのポイントは?

Tsushin
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薬剤師の代わりにドラッグストアで一般医薬品を販売できる登録販売者。薬剤師に比べて取得難易度が低くどなたでも受験できる国家資格のため、目指す方も多い資格です。
この記事にたどり着いた方も登録販売者資格の取得を考えている方ではないでしょうか?

「登録販売者試験に合格したい」
「できれば自力で合格を目指したいけれど、通信講座を使った方がいい?」
などと考えている方ではないでしょうか。

こちらの記事ではそんな方に向けて、登録販売者の通信講座についてくわしくご紹介します。

講座選びのポイントや通信講座に対する不安や疑問についてもお答えしますので、通信講座を検討する際の参考にしてみてください。

目次

登録販売者の資格試験の難易度は?通信講座は利用した方が良い?

まずは登録販売者の国家試験について、難易度を確認しておきましょう。
登録販売者の試験は、各都道府県それぞれが年に1回実施します。試験問題も都道府県によって異なり、合格率も30%台~50%台と幅があります。 ここ数年の全国平均合格率は40%台となっています。

どなたでも受験できる試験で全国平均の合格率が40%台ですと、難易度は高くはないといえます。受験資格を得るために6年間大学に通う必要がある薬剤師に比べても、取得難易度は低く、目指しやすい資格といえるでしょう。

登録販売者試験の概要
試験日 8月~12月(都道府県により異なる)
合格率 全国平均 41.5%(2020年度)
受験手数料 12,800~18,200円(都道府県により異なる)
受験要件 どなたでも受験できます

不安のある方は独学よりも通信講座がおすすめ

では、登録販売者は自分でテキストを購入して独学で合格を目指すことも可能な試験なのでしょうか?
難易度から考えても目指すことは可能です。

市販テキストを最後までやりきる強い意志があり自己管理ができる方は、独学で目指せば学習費用がテキスト代のみで済むというメリットもあるでしょう。

しかし、登録販売者の試験は2人に1人も合格できない試験でもあります。医薬品の知識や法規など、これまでまったく知らなかった幅広い専門知識を理解し覚えなくてはいけない試験です。

1人で最後まで学習を続けていく自信がない方は、通信講座を利用することで目標を達成しやすくなるでしょう。通信講座は試験のポイントを絞って学習できるので、効率的に学習を進められます。困ったときには質問や相談ができる学習サポートも利用できます。

登録販売者の通信講座はどんなもの?最短2カ月で修了も可能

では、登録販売者の通信講座の中身はどのようなものなのでしょうか? どのくらいの期間で学習を終えられるものなのでしょうか。
こちらでくわしく見ていきましょう。

標準学習期間

通信講座は自分のペースで学ぶことになりますので、1日に学習にかけられる時間によって学習期間は変わってきます。例えば1週間に12時間学習できる方なら、最短2カ月で修了できる講座もあります。
通信講座の標準的な学習期間は3~8か月程度です。

教材

教材は紙のテキストのほか、DVDやeラーニングの映像教材があります。
メインのテキストのほか、問題集や過去問、用語集がセットになっていることが多いようです。

学習内容は試験に対応したものですので基本的にはどの講座も変わりませんが、教材によってポイントや図などの見せ方は変わります。図が多く入っていて見やすいなど、ご自身が学習しやすそうな教材かどうかは確認しておきたいところです。

価格帯

価格は3~4万円台の講座がほとんどです。
同じスクールの講座でもDVDかeラーニングかによって価格が変わったり、紙テキストにプラスしてeラーニングやデジタルテキストをつけるかどうかでも価格が変わります。
キャンペーンなどでお得に受講できることもあります。

サポート体制

通信講座のサポートには添削指導や質問対応、スケジュール管理、セミナーの開催など、スクールによってさまざまなサポートがあります。
なかには通信講座でも担任講師がつくスクールや、資格取得後に自宅開業を目指す方向けのサポートがあるスクールもあります。

通信講座の特徴
標準学習期間 2~8か月
教材の種類 紙テキスト・DVD・eラーニング
価格帯 3~4万円台
サポート体制
  • 添削指導
  • 質問対応
  • スケジュール管理
  • セミナー開催
  • 担任制
  • 自宅開業サポート
など

登録販売者の通信講座で学ぶ内容は?

登録販売者の通信講座は試験の合格を目指すものですので、どの講座も試験に対応できる内容になっています。
試験問題は都道府県により異なりますが、出題範囲は厚生労働省が公開している「試験問題の作成に関する手引き」の中から出題されます。

「試験問題の作成に関する手引き」より
  1. 第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識
  2. 第2章 人体の働きと医薬品
  3. 第3章 主な医薬品とその作用
  4. 第4章 薬事関係法規・制度
  5. 第5章 医薬品の適正使用・安全対策
参考:試験問題の作成に関する手引き

通信講座も上記の内容から試験対策ができる内容になっています。医薬品に関する知識や薬に関する法規など、難しそうな内容ばかりに思えますが、初心者で医薬品の知識がまったくない方でもポイントがわかりやすい内容になっています。

学習の進め方
  1. テキストで学習
  2. 問題集をこなす
  3. 添削課題
  4. 模擬試験を行う

学習の進め方は上記のパターンが主流で、重要ポイントは繰り返し学習できるように作られています。計画通りに進めていけば、知識を定着できるでしょう。

登録販売者の通信講座を選ぶポイントは?教材の確認は必須!

通信講座の中身をご紹介してきましたが、どのようなものかイメージはつかめましたでしょうか?
イメージはつかめても、どの講座を選べば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。

こちらでは講座の選び方のポイントを3つご紹介していきましょう。

ポイント1:教材のわかりやすさ・使いやすさ

通信講座はご自身のペースで学習を進めていくものですので、途中で投げ出さずに最後までやり遂げることが重要です。
スムーズに学習を進めていくには、先にも少し触れましたが、教材の見やすさ・使いやすさは重要なポイントになります。資料を請求するなどして中身を確認しておきましょう。

ご自身にとって紙のテキストが学習しやすいのか、DVDやeラーニングがあった方がやりやすいのかも、選ぶポイントになります。

ポイント2:サポート体制

学習内容は厚生労働省の手引きに沿うものなので基本的にはどの講座でも同じですが、サポート体制はスクールによりさまざまな特徴があります。

添削回数も異なり、質問も無制限のスクールもあれば制限のあるスクールもあります。ご自身が必要とするサポートを受けられる講座を選ぶと無駄がありません。
在籍期間も1年~1年半とスクールによって異なりますので、確認しておきましょう。

ポイント3:コストパフォーマンス

通信講座を利用するとなると、決して安くはない金額を支払うことになります。学習内容が同じなら少しでも安い講座を……と思いがちですが、選ぶ際は単純に費用が高いか安いかのみで判断するのは避けましょう。
教材内容とサポート体制をしっかり見比べて、それに見合う金額かどうか、つまりコストパフォーマンスが大切です。

講座の利用でご自身が最後までスムーズに学習でき、合格できそうな講座であればコストパフォーマンスは良いといえるでしょう。逆に、費用が安くてもご自身に合わなくて最後まで学習できなかったら、高い買い物になってしまうこともあります。

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登録販売者の通学講座との違いは?メリット・デメリットはあるの?

登録販売者の通信講座は、同スクールなら使用する教材は通学講座と基本的に同じです。DVDやeラーニング講座を選べば、通信講座でも通学講座と同程度の内容の授業を受けることもできます。

とはいえ、通学講座と比べたときのメリットやデメリットもありますので、確認しておきましょう。

通信講座のメリット
  • いつでもどこでも学習ができる
  • DVDやeラーニングなら何度も繰り返し見ることができる
  • 効率的に学習できる

通学と比べたときの通信の最大のメリットは、時間的な制約を受けないことです。通学のように授業時間が決まっていませんので、学習をしたいと思ったときにいつでも好きなだけ学習ができます。

また、DVDやeラーニングでは苦手な部分を繰り返し学習することができ、視聴の速さを速くすれば通常より短い時間で学習することもできます。効率的に学習できますので、通信講座は忙しい方にぴったりの講座といえます。

通信講座のデメリット
  • 学習リズムを作るのが大変
  • モチベーションを維持するのが大変

通学講座は授業時間が決まっていますので、学習リズムを作りやすい反面、通信講座は自分でリズムを作らなくてはなりません。ご自身で学習計画をしっかり立てることが大切になります。

また、通学講座のように同じ会場で学習する仲間はいませんので、一人でもモチベーションを維持する工夫も必要です。
通信講座を開催するスクールはサポート体制がしっかりしているところが多いので、上手に活用しましょう。

登録販売者の通信講座 疑問や不安にお答え!

こちらでは、通信講座を利用するかどうか迷われている方のよくある疑問や不安にお答えします。参考にしてみてください。

通信講座で試験に合格できるの?
通信講座は学習サポートもあり、教材も効率的に学習できるものになっています。スクールによっては合格率が全国平均よりもはるかに高い80%台のところもあります。独学で進めるよりも合格に近いといって良いでしょう。
ただし、通信学習はあくまで自分自身が進めていくものですので、油断せずにコンスタントに学習することが大切です。
通信講座は最後までやりとげられる?
最後までやりとげられるかどうかは意志による部分も大きいですが、自分に合った通信講座を見つけられるかどうかもポイントになります。ご自身にとって学習しやすい講座を選び、最大限に活用して学習スタイルを確立することができれば、最後までやりとげられるでしょう。
学習難易度はどうなの?
登録販売者の講座は、医薬品に関する知識の理解と定着を目指す内容で、暗記がメインとなり計算などはありません。学習難易度も高いものではないでしょう。通信講座を利用しながらしっかり試験日まで繰り返し学習できるかどうかが、結果の明暗を分けることになります。
働きながらでも学習できる?
通信講座は、ご自身の空いた時間で学習を進めることができます。eラーニングを利用すれば、通勤時間や仕事の休憩時間などに学習することも可能です。働きながらでも問題なく学習できます。
DVDと紙テキスト、eラーニングならどれがいいの?
すき間時間にいつでもどこでも学習をしたい方はeラーニングの利用がおすすめです。机に向かって集中して学習をしたい方や、紙にたくさん書きながら覚えたい方は紙テキストやDVD教材も良いでしょう。ご自身のライフスタイルや好みで選んで問題ありません。
結局、どの通信講座がいいの?
どの通信講座が良いのかは、教材との相性やライフスタイル、かけたいコストにより変わってきます。あなた自身がどのような通信講座を求めているのか考えて、いくつかの講座を比較しながら検討すると良いでしょう。

通信講座を利用して学習スケジュールを立てよう!

登録販売者は一般的に、合格までには250時間前後の学習が必要といわれています。 1日に1時間の学習ですと8カ月程度、1日2時間の学習ですと4カ月程度で合格を目指せる計算です。
通信講座を利用する場合でも、ご自身のペースで進めることになりますので、1日にどれだけ学習時間を確保できるかによって学習期間は変わります。

通信講座の標準学習期間は3~8カ月程度のものが多いですが、1日の学習時間が長ければ、2カ月で合格を目指すことも可能です。

登録販売者の試験は都道府県により実施日が異なりますので、ご自身が1日に確保できる学習時間からかかる期間を計算して、計画的に学習スケジュールを立てましょう


登録販売者試験はどなたでも受験でき合格率が40~50%の試験です。意欲さえあれば、通信講座の活用で十分に合格を目指せる試験です。

あなたに合う講座を見つけて、ぜひ資格取得に挑戦してみてください。

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