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介護職員初任者研修受講にかかる費用はどのくらい?

Shoninshakenshu Hiyou

みなさんはご存知でしょうか?介護業界にはしっかりとしたキャリアパスがあり、介護ビギナーが取得しやすい資格から、経験を積んで取得する介護福祉士やケアマネージャ―までと、さまざまな資格が設けられています。
介護ビギナーには、最初に取得しておくと良いとされている基本の資格があります。それが「介護職員初任者研修(以下、初任者研修)」です。

初任者研修は介護職に就こうとする人や家庭において介護に携わる人に、すぐに役に立つ基本的な介護知識や介護技術を学べる研修です。
介護の知識や経験・資格がなくても受講できますが、初任者研修はさまざまな主催者によって、さまざまな場所で開催されている研修です。
選択肢の多いエリアの方からは、「費用を基準に決めている」などの声も聞こえてきます。

初任者研修の費用は、さまざまな価格設定がなされています。
こちらのページでは、初任者研修の費用やその違いについて解説し、できるだけお安く初任者研修を受講するためのバイブルとしていただければと思います。

目次
  1. 初任者研修の費用や価格帯は?費用の差はあるの?
  2. 初任者研修 費用によって学ぶ内容に違いはあるの?
  3. 初任者研修の費用が安くなる5つのポイント!
  4. 初任者研修のスクール選び

初任者研修の費用や価格帯は?費用の差はあるの?

初任者研修の講座は、自治体の指定する養成機関や民間のスクールにおいて年間を通して開催されています。
ケア資格ナビでは初任者研修の講座を多数掲載していますが、費用はスクールによって異なります。通常の講座として開講している中では、最安は20,000円程度~、費用に幅はありますが全国的には40,000~110,000円程度の価格帯で設定されています。

調べてみるとよく分かりますが、初任者研修の費用に差はあります。
スクールによって安くなる条件は異なりますが、格安で初任者研修が受けられるスクールがある地域もありますので、要チェックです!

初任者研修 最安料金は?

ケア資格ナビの掲載スクールで初任者研修の最安の地域は、近畿地方です。そのあとを北陸地方、関東地方、九州地方と続きます。
初任者研修が多く開催されている地域は、やはり価格競争が盛んです。お住いの地域の価格設定をしっかりと確認することが大切です。

コロナ禍となり、世の中も様変わりした分、初任者研修のあり方も変化してきています。
通学日数を少なくしたり、全日程オンラインの開催を行ったりするなどして、価格の設定を抑えたプランを打ち出したりしています。これからは、時間のない方はとくにオンライン開催にもアンテナを張っても良いかもしれません。

初任者研修 費用によって学ぶ内容に違いはあるの?

初任者研修の費用設定には大きな幅があり、全国的にさまざまな場所で開催されていることが分かったと思います。
そこで費用については、「費用が高いときちんとした研修をしてくれて、安いとそれなりの研修になってしまうのでは?」というような印象を持たれている方はいないでしょうか?

初任者研修のカリキュラムは厚生労働省が取扱細則を定めており、どのスクールにおいても学ぶ内容はその細則に基づいて定められているので、基本的に学ぶ内容は同じになります。費用によって学ぶ内容に違いが出ることはありません。
ではなぜスクールごとの費用に差が出てきてしまうのでしょうか。初任者研修の費用の差をしっかりと確認して、スクール探しのお手伝いをしていきたいと思います。

初任者研修の費用が安くなる5つのポイント!

具体的にはどんな条件で初任者研修の費用に差が出てしまうのでしょうか。

スクールによって費用が安くなるポイント
  1. 価格競争があるエリア
  2. 立地
  3. 割引キャンペーンを利用する
  4. 就業支援サポートを利用する
公的機関によって費用が安くなるポイント
  1. 公的支援事業を利用する

この点から皆さんが最も関心がある「初任者研修を安く受講するには、どうしたら安く受講できるのか」を、考えていきたいと思います。

スクールによって費用が安くなるポイント

1.価格競争があるエリア

費用に差が出る条件にはさまざまなものがありますが、ずばり言えることは、エリア内で「価格競争があるか、ないか」ということです。
初任者研修の費用を全国的に見てみると、開講数が少ないところは存在価値がありますので費用は高めです。開講数が多いところは価格競争があるため、大手より地域密着型のスクールが費用を抑えめにしている傾向があります

一般的には「大手では、もともとの費用が高い設定になっている」といったことはありますが、エリア内で開講スクールが多い場合は価格競争が発生しているため、大手の価格にとらわれることなく格安のスクールが存在しているということになります。

2.立地

立地条件が都市部で駅近ともなれば建物の賃料も当然高くなりますので、費用を抑えるために駅から少し歩く場所に開講する、主要駅から少し離れた駅に開講するなどの対応をしているスクールもあります
ただし「少し歩く、少し離れた場所に開講している」といっても格段に不便な場所に立地している訳ではありません。やはり生徒さんが多く集まってくる場所ですので、きちんと考えられた便利な場所に立地しています。実際に、「費用が安くて、このスクールがいいな」と思えるスクールが見つかったら、アクセスはしっかりと確認してみると良いでしょう。

3.割引キャンペーンを利用する

ただし大手だからといって「費用が高め」と決めつけてしまうのは、もったいないことです。
実は大手で表向きの表記費用は高くても、系列介護事業所に就職することで費用を抑えることができたり、就職お祝い金をプレゼントするキャンペーンを行っていたりするところもあるので、くわしいキャンペーン内容を確認することはとても大切なことです。

割引キャンペーン制度の一例
  • 説明会参加割引
  • 紹介割引
  • ペア割引(友人などと同時受講)
  • シーズン(特別期間)割引など
  • 特待生制度

上記の表のように、スクールでは独自の割引キャンペーンを行っています。
「説明会に参加したあと入会すると〇円割引!」といったことや、「友達と入ると〇%割引!」 など、きちんと確認してみると意外に多くの割引キャンペーンがあるものです。
またスクールによっては、特待生制度のシステムを導入しているところもあります。「スクールに入ってから知った」では遅すぎますね。そういったことがないように、心配な方は以下のリンクも参考にしてくださいね。

介護職員初任者研修の費用を安く受講する方法>>

エリア内の情報やスクール独自のキャンペーンを、知っているのと知らないのとでは費用に大きく差が出ます!
スクールを選ぶとき、自分にはどんな条件が重要で、どんな条件なら必要ないのかを考えると、自ずと行きたいスクールが見えてくると思います。

4.就業支援サポートを利用する

いまは初任者研修を学ぶだけでなく、就業までサポートしてくれるスクールが増えています。スクールによってはスクールの系列事業所に直接就職することで、初任者研修の費用を全額キャッシュバックするキャンペーンを行っているところもあります。
この他にも系列の人材紹介会社や派遣会社への登録や就職成約などで、初任者研修の費用をサポートしたり、お祝い金をプレゼントしてくれたりするところもあります。
初任者研修の費用がかからず資格取得ができる上、就職先まで決まるとなればスクールを利用しない手はありませんね。

初任者研修をできるだけお安く受けたい方は、どうやって決めたらよいか迷いますね。
まず何を条件に決めたら良いか、迷っている方は以下を参考にしてみてください。

介護職員初任者研修の講座の選び方について詳しくはこちら>>


上記のように初任者研修の費用はスクールによって、安くなる条件が用意されています。
ただし、「スクールが大手」「開講スケジュールが豊富」などの条件で、費用に差が出るようなことはあまり見られません。大手であるとか、地域密着型のスクールであるという違いでだけで決めつけてしまうのは、もったいないことです。
どんなスクールでも就業サポートや期間限定のキャンペーンを行ったりして、できるだけ費用を抑える対応をしています。エリア内のスクールをよく比較することが大切です。

スクールでは、それぞれで費用を抑えるために工夫していることが分かりましたね。実はリーズナブルに受講できる方法は、他にもあるのです。 それは公的機関が実施している支援事業です。以下にご紹介していきます。

公的機関によって費用が安くなるポイント

5.公的支援事業や給付金制度を利用する

初任者研修を開催しているのは、スクールだけではありません。ハローワークや自治体でも初任者研修の開催を行っています。
公的機関を利用した初任者研修の受講は、公的機関が支援事業・支援訓練として初任者研修の開催を行っているものと、初任者研修の費用補助を行う給付金制度と2つの方法があります。

(1) 公的機関による初任者研修の支援事業および支援訓練
自治体 介護職員資格取得支援事業(介護職員初任者研修)
ハローワーク 職業訓練(求職者支援訓練)

初任者研修の支援事業は将来を見据え、自治体によって今後の介護人材の確保と定着を図るために実施されています。
支援訓練として行われている初任者研修は、これから新たに介護業界へ就職や転職しようと考えている人のためにハローワークの職業訓練として開催されています。

いずれも費用は無料のところが多く、場合によってはテキスト代程度の費用がかかるところもありますので確認しましょう。

(2) 公的機関による初任者研修の給付金制度
自治体 自立支援教育訓練給付金制度
厚生労働省 教育訓練給付制度

自治体で行っている「自立支援教育訓練給付金制度」は、母子家庭の母親や父子家庭の父親の主体的な能力開発の取組みを支援するものです。
対象教育訓練として初任者研修を受講し、修了した場合、その経費の一部が支給されるというものです。*

* 受講費用の60%(下限は1万2千1円、上限は修学年数×20万円、最大80万円)が支給されます。雇用保険法に基づく教育訓練給付金の支給を受けることができる場合、その支給額との差額(下限は1万2千1円)が支給されます。

一方、厚生労働省が推進する「教育訓練給付制度」は、働く人のキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的としています。
教育訓練制度に指定された講座として初任者研修を受講する際に、費用の20%(上限10万円)が雇用保険から教育訓練支援給付金として支給される制度です。

この制度を利用するには、一定の条件をクリアする必要があります。くわしい条件は下記のリンクからご確認いただけます。

教育訓練給付制度について確認したい方はこちら>>

この教育訓練給付金制度を上手に利用して初任者研修を受講すれば、費用を抑えることが可能です。
ケア資格ナビでは、教育訓練給付金の対象講座を一覧で確認できます。初任者研修講座一覧給付金が目印です。

公的機関の初任者研修は費用が抑えられて手軽に受講できますが、定員に限りがあり、振替制度がほとんどないので、最後まで修了するには根気がいります。
忙しい人はちょっぴり不便さを感じてしまいそうですね。効率的に学びたい人なら……それはやっぱりスクールなんです!

初任者研修のスクール選び

このようなことから考えると費用を抑えた初任者研修のためのスクール選びは、一般的な感覚で決めることなく、ひとつずつ丁寧に自分の希望の条件と照らし合わせて、選んでいくことが大切であることが考えられます。
そんなときに強い味方となってくれるのが、ケア資格ナビの無料資料請求です。一度でいくつものスクールの資料がお手元に届きます。

情報収集は手間がかかりますが、以下のケア資格ナビ資料請求ボタンから必要なスクールの資料を請求すれば、いくつ資料を請求しても無料でスクールからご自宅に資料が届きます
資料を見ればスクールの雰囲気がわかり、キャンペーンや開講予定の情報などが得られるので、講座選びの参考になるはずです!

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