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介護資格が取得できるハローワークの制度ってどんなもの?

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※表示の最安講座・最短期間はこのサイトで紹介している一例であり、地域・コースによって差があります。
※タイミングにより最安講座の募集が終了している場合があります。

ハローワークでは資格を取得できる制度があります

ハローワーク(公共職業安定所)は職業紹介事業などを行う機関で、厚生労働省が所管しています。1日の利用者数は約17万人(推計)で、非常に多くの人から利用されている機関です。

ハローワークには、希望する職種に就くために必要な技術や知識を学べる「ハロートレーニング」という訓練制度があります。ハロートレーニングで取得できる資格には技術系・事務系などさまざまありますが、介護職を希望する人向けには介護職員初任者研修、実務者研修、介護福祉士の講座が用意されています

ハロートレーニングには、雇用保険が受給できる離職者や学卒者、在職者向けの「公共職業訓練」と、雇用保険を受給できない離職者向けの「求職者支援訓練」があります。 公共職業訓練と求職者支援訓練のどちらにも介護系資格の講座がありますが、求職者支援訓練の方が多く開講されています。 こちらでは、求職者支援訓練を利用するときの手順などを紹介していきます。

ハローワークで介護資格を取得するには

ハロートレーニングの求職者支援訓練は、ハローワークに求職申し込みをして講座開始時に無職である人が対象です。専業主婦は対象となりますが、自営業、会社員や派遣社員など仕事をしている人は受講できません。テキスト代や交通費などは自己負担ですが、資格取得や技術習得のための訓練は無料で受けることができます

さらに職業訓練受講給付金の対象であれば月額10万円の職業訓練受講手当と通所手当、寄宿手当が支給されます。しかし「本人収入が月8万円以下」「世帯全体の収入が月25万円以下」「全ての訓練実施日に出席している(やむを得ない理由を除き8割以上の出席率)」などの条件をすべて満たさなければなりません。

求職者支援制度の対象者

  • ハローワークに求職の申し込みをしている人
  • 雇用保険被保険者や雇用保険受給資格者でない人
  • 労働の意思と能力がある人
  • 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めた人

上記のようにハローワークで求職者支援制度に申し込むにはいくつかの要件をクリアしなければなりません。また訓練を受けるためにはハローワークに赴き、多くの書類を、本人が直接提出する必要があります。

訓練開始までの流れ

求職申し込み

ハローワークへ行き、求職申込書を提出し、ハローワークカードを受け取る

受講コースの選択

職業相談を受け、希望コースを選び、受講申込書などの必要書類を受け取る(職業訓練受講給付金希望であれば必要書類を提出し、事前審査を申請する)

受講申込書の提出

ハローワークで受講申込書に受付印を押印してもらい、訓練実施機関に提出する

選考を受ける

訓練実施機関による面接や筆記選考を受ける

就職支援計画の作成

合格通知が届いたら、訓練開始日前日までにハローワークへ行き、就職支援計画書を作成してもらう

訓練開始

実施される訓練の間も就職活動をし、月1回の来所指定日にハローワークへ行く。この際活動内容を記入した就職支援計画書を提出し、職業相談を受ける(職業訓練受講給付金対象者は支給申請も行う)

民間スクール講座でも給付金が利用できます!

上記の求職者支援訓練は雇用保険を受給できない人が利用する制度ですが、雇用保険を受給できる人を対象に、国では指定した教育訓練を受講・修了すると、教育機関に支払った金額の一部が支給される「教育訓練給付制度」を設けています。入学料や受講料の20%(上限10万円)が戻ってくるため、積極的に利用しましょう。

教育訓練給付金の支給対象者

  1. 受講開始日において雇用保険の被保険者期間が3年以上(初めて支給を受ける人は、当分の間、1年以上)あること
  2. 受講開始日時点で一般被保険者でない人は、資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合は最大4年以内)であること

1または2に該当し、前回の教育訓練給付金受給から今回の受講開始日前までに3年以上*経過していることなど一定の要件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった人(離職者)が対象となります。

*2014年10月1日前に教育訓練給付金を受給した場合はこの取扱が適用されません

給付制度の対象講座は教育訓練講座検索システムでも確認できますが、ケア資格ナビの資料請求一覧では特長欄でも給付アイコンを表示しています。

初任者研修をスクールで受講する利点

ハローワークより融通が利く

ハローワークで実施される介護職員初任者研修の講座は費用が安く抑えられるため、多くの人が申し込みをし、定員オーバーで受講できないこともあるため、注意が必要です。また、募集時期が限られており自治体によってばらつきもあるので、自分の希望に合う講座を受講することは難しい場合があります。

ハローワークの求職者支援制度を利用すると、平日の朝から夕方まで受講しながら、月に一度、決められた日にハローワークに行かなければならず、スケジュール調整も大変です。

民間スクールでは通学講座と通信講座を組み合わせたものが多く開講されています。民間スクールの通信・通学併用タイプでは「講義」の一部を通信学習(自宅学習)で学ぶことができるため、通学時間の短縮が可能です。また夜間や週末に受講できる講座もあるため働きながらでも通うことができ、受講にあたっての筆記試験や面接などもありません

ハローワークより金額はかかるが、メリットは多い

「スクールの講座はハローワークに比べてお金がかかるのでは」と心配する人もいますが、介護職員初任者研修は介護の資格の中でも比較的安価で受講できます。対象者であれば教育訓練給付金制度を利用できる講座を受講することで最大10万円が返ってきます。
ハローワークと比較すると出費は増えますが「自分の時間に合わせて勉強ができる」「すぐに受講がスタートできる」「最短1カ月程度で修了できる」など、それを上回るメリットもたくさんあります。

「思い立ったが吉日」という言葉がありますが、資格の取得についても「取得しよう!」と思ってすぐにスタートした方が、熱意や集中力も持続しやすいものです。

ハローワークもひとつの選択肢ではありますが、スクールも視野に入れて講座選びをすることが、きっと資格取得への近道となるはずです。

参考:厚生労働省HP

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