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心理カウンセラーとは

心理カウンセラーとは、心に悩みを持つ人がその悩みを解決できるようにカウセリングを行う、メンタルケアの専門家です
話に耳を傾けながら質問をしたり要約することで、悩みを持つ人自身が問題を整理し、解決方法を見つけれられるようサポートします。
ストレス社会と言われる日本でこころの問題を抱える人が増えているいま、心理カウンセラーの資格も注目されています。

心理カウンセラーの活躍の場

心理カウンセラーは、病院やクリニックなどの医療機関、小・中学校などの教育現場、一般企業、介護施設や地域の相談センターなど、心理的な支援が必要とされる現場で働くことができます。
また、自分でカウンセリングルームを開いたり、電話やメール相談を受け付ける人もいます。

心理カウンセラーの年収は?

心理カウンセラーの年収は350万~460万円ほどの人が多いようです。活躍の場は幅広く、どのような職場で働くかによって待遇や年収も変わってきます
メンタルクリニックなどの医療機関で働く人は440万円程度、スクールカウンセラーは360万円程度、大学院を卒業して取得する臨床心理士の資格を持っている人は年収430万円程度の人が多いようです。
その他、独立開業する場合はおこづかい程度の人から1000万円超えの人までさまざまです。

心理カウンセラーの将来性

現代ではSNSやチャット形式のコミュニケーションが主流になり、私たちの人間関係も複雑になりました。多忙なスケジュールで心が病んでしまう人も増え、うつ病の患者数は年々増加傾向です。また、職場におけるメンタルヘルス対策のため、従業員数50人以上のすべての事業所にストレスチェックの実施も義務化されています。
欧米では日常的に利用されているカウセリングが、日本でも身近なものとなりつつあることもあり、心理カウンセラーの需要は高まっています

ストレスチェック義務化について詳しくはこちら>>

待望の国家資格「公認心理師」
これまで心理カウンセラーは、大学院を卒業して取得する臨床心理士をはじめ民間資格しかありませんでした。時代のニーズに合わせ、心理系の資格としては待望の国家資格「公認心理師」が2017年に創設されました。第1回国家試験は2018年9月に実施され、注目が集まっています。

心理カウンセラーになるには資格は必要?

心理カウンセラーになるには、働く場所によっては資格を求められることもありますが、必須というわけではありません。極端な話、資格がなくてもカウセリングルームを開くことも可能です。
ですが、多様な悩みを抱える相談者にあいまいな知識のままカウセリングを行っても、解決に導くことは難しいと言えるでしょう。
資格を取得することで一定のカウセリング知識とスキルが保証され、心理カウンセラーとしての信頼にもつながります

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心理カウンセラーの資格の種類

心理カウンセラーの資格は、さまざまな団体が認定するものが数多く存在します。あなたの目的に合った資格を取得するのが、将来的に心理カウンセラーとして活躍する近道となるでしょう。
ここでは目的別にいくつか資格を紹介します。

カウセリングの基本から身に付けたい

●メンタルケア心理士(R)
医療福祉情報実務能力協会が主催する資格試験です。カウンセリングの基本技法から精神解剖生理学、精神医科学などを学ぶことができます。

●メンタル心理カウンセラー
日本能力開発推進協会が認定する資格です。カウンセリングの基礎知識やクライエントに関する基礎知識、心理学に関する基礎知識などを学べます。カウンセラーとしての能力向上を目的とする資格です。

●二級心理士
人と関わる基本的なノウハウを学ぶことができます。実際に心療内科やメンタルクリニックで行われている具体的なアプローチ方法を学ぶことができます。

カウセリングの専門知識をしっかり学びたい

●プロフェッショナル心理カウンセラー
全国心理業連合会(全心連)が定める全国統一認定資格です。より質の高いカウンセラーの育成を目的とする資格です。カウンセラーとしての専門知識を一通り取得できる『一般』レベルと、国家資格と同等の履修時間を要する『上級』レベルの2段階に分かれています。

企業で活躍したい

EAPメンタルヘルスカウンセラー
EAPメンタルヘルスカウセリング協会が認定する資格です。カウセリング手法や心理療法をはじめ、企業におけるメンタルヘルスケアのノウハウを学べます。

メンタルヘルス・マネジメント(R)検定I種II種III種
大阪商工会議所が主催する検定です。働く人たちの心の不調を未然に防ぐなど、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を身に付けられます。

キャリアコンサルタント
こちらは心理系資格ではありませんが、2016年に国家資格となった資格です。相談者の適正や関心事項などを分析して、職業選択や能力開発・向上するための相談や助言を行う国家資格です。心理系資格と併せ持つことで、活躍の場が広がります。

●産業カウンセラー
日本産業カウンセラー協会が認定する資格です。協会が行う養成講座を修了または大学院において指定の科目の単位を取得すると試験を受験できます。働く人のメンタルヘルス対策やキャリア開発をサポートするための知識などを身に付けられます。

専門分野を持つカウンセラーになりたい

●夫婦問題カウンセラー
夫婦問題カウンセラーとはどのようなカウンセラーなのかから、離婚や夫婦間で起こる問題を解決に導く方法、さらに法律や行政関係の知識も学べます。

●アニマル・ペットロス療法士(R)
医療福祉情報実務能力協会が主催する資格試験です。ペットを失った悲しさ、喪失感を心理療法やカウンセリングによって和らげ、軽快させてゆくための知識やスキルを学べます。

●メールカウンセラー
資格ではありませんが、スクールの講座を受講することでメールカウンセリングに必要な理論やスキルを学ぶことができます。

大学や大学院などを卒業して専門職に就きたい

以下の資格は大学や大学院などで心理等の専門科目を学ぶことで受験資格を得られます。
●公認心理師
●臨床心理士
●認定心理士
●臨床発達心理士
●学校心理士

自分自身のために学びたい

心理系資格の中には、自分自身のメンタルコントロールやパフォーマンスアップのためのものもあります。

●メンタルケアカウンセラー(R)
心理学を身近な学問として学ぶことができる、入門レベルの資格です。自分のメンタルコントロールやコミュニケーション円滑化などに役立ちます。

●NLPプラクティショナー
日本NLP協会が認定する資格です。自分や相手の心理を学ぶことから始まり、コミュニケーション能力やリーダーシップ能力の向上など、パフォーマンスアップにつながるノウハウを学べます。

※当サイトで資料請求できる資格以外も含まれます。

資格を取得するには

大学や大学院で心理系科目を履修後に試験を受けて取得する方法と、スクールが主催する心理カウンセラー養成講座を受講後、試験を受けて取得する方法があります
心理カウンセラーの資格は数が多く、各認定団体により受講資格やカリキュラムが異なります。資料を請求するなどして詳細を確認し、自分が望む資格を取得しましょう。

受講資格

ほとんどのスクール講座では受講資格がありません。

受講期間

コースによって異なりますが、通信の場合3~6カ月、通学の場合1~6カ月程度です。

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