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介護ソフトメーカーのシェアについて

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介護ソフトのシェア

介護ソフトを開発・販売するメーカーはおよそ全国で50~60社あると言われています。
一般に介護ソフトメーカーと言われても、初めてご購入をご検討される方はいまいちピンとこない方も多いと思いますが、2大メーカーのシェアを各社の平成23年3月期のIR情報で確認してみると、

1位 ワイズマン 15%(19,118事業所)
2位 NDソフトウェア 11%(13,859事業所)

となっています。

上位4社でおよそ40%ほどのシェアがあると言われていますが、どこかのメーカーが突出してシェアを伸ばしているというよりも、多くのメーカーが切磋琢磨し、より介護事業所の求めるニーズにあったソフトを販売しているといえます。
また、ソフトの種類も訪問介護のみに的を絞ったり、介護記録にフォーカスしたりと、メーカーによって様々な特色をもった商品が開発・販売されています。

以前は、もっとたくさんのメーカーがありましたが、事業撤退や営業譲渡などにより、現在のおよその社数に落ち着いています。各社、品質向上をめざして開発・販売していますので、介護事業者にとってみれば、自分の事業所にピッタリなソフトを見つけられる非常にありがたい環境とも言えます。
ソフトの導入のきっかけとして知り合いの事業者からの「口コミ」やインターネット検索など、 導入する前に様々な情報を収集し、しっかりと自身の事業所で必要とする介護ソフトはどのような機能をもつものなのかを見極めるのが大切です。

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