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実務者研修とは?講座料金を一覧比較!

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更新日:2021年9月30日

目次

実務者研修とは

実務者研修とは、介護に関する幅広い知識と技術を身に付けられる研修で、質の高い介護サービスを提供することを目標としている資格です。

介護を実際に経験するだけでは得られない専門的な知識と技術を習得できる学習内容になっており、初任者研修よりもレベルの高い位置づけの資格となっています。

実務者研修は、介護現場で働く人が介護福祉士を目指す際に必須となる資格で、介護職員として長く活躍したい人がスキルアップとして取得することが多い資格です。

実務者研修の講座は「通信+通学」のスタイルが主流で、働きながら学ぶ人もたくさんいます。

実務者研修はホームヘルパー1級の後継資格

実務者研修は、以前にあった「ホームヘルパー1級」に相当する資格です。

ホームヘルパー1級が訪問介護を目的としたカリキュラムであったのに対し、実務者研修は幅広い利用者に対して介護をすることを想定しています。

ホームヘルパー1級は実務者研修の前身の資格になりますが、介護福祉士試験の受験資格にはなりません。ホームヘルパー1級保持者が受験するには、実務者研修のカリキュラムの一部を受講する必要があります。

実務者研修は介護福祉士になるなら必須資格

実務者研修は介護系資格で唯一の国家資格「介護福祉士」試験を受験する際に、実務経験3年以上の要件とともに必須となる資格です。

実務者研修が介護福祉士国家試験の受験資格となったのは、2016年度(第19回)の試験からです。高齢化が進み世帯構造が変化するなか、多様になった介護ニーズに対して質の高い介護サービスを安定して提供できるように、制度が改正されたのです。

介護人材を確保するために、目標を持ちながら介護の仕事を続けられるよう「初任者研修実務者研修介護福祉士」というキャリアパス(キャリアアップのルート)も整備されました。
キャリアパスの中で実務者研修は、介護福祉士の質を保つための重要な位置づけの資格となっています。

実務者研修は無資格・介護未経験でも受講OK

実務者研修は初任者研修よりも上位の資格になっていますが、初任者研修やホームヘルパー2級の資格がなくても介護の実務経験がなくても、どなたでも受講することが可能です。
ただし、スクールのテキストは日本語で書かれていますので、日本語を理解できている必要はあります。

実務者研修は就職に有利

日本では高齢化が加速しており、介護職員は慢性的に不足しています。求人も豊富な状況ですので就職はしやすい業界といえますが、それでも待遇の良い人気求人は有資格者を募集することがほとんどです。

実務者研修の資格を取得していれば、就職は有利に働きます。

転居先での再就職の際や、子育てが落ち着いた頃の復職の際にも、実務者研修の資格があればどの就業先でも歓迎されるでしょう。

また、訪問介護事業所では実務者研修修了者が就くことができるサービス提供責任者の配置が必須となっています。配置基準を満たさなければならない事業所にとって、実務者研修修了者は必要不可欠な人材です。

実務者研修の講義内容は?科目の免除もあり!

実務者研修の講義内容は、介護の基礎的な知識と技術だけでなく、より深い知識と技術とその実践方法まで学ぶことができる内容です。 たん吸引や経管栄養の実施方法を学ぶ「医療的ケア」や、介護計画を立て実際に介護の実技を行う「介護過程Ⅲ」も学ぶことができ、介護の仕事をしていく上で実践できることが増えます。

保有資格による科目の免除

実務者研修の受講科目は20科目で構成されていますが、初任者研修やホームヘルパーなどの介護資格保有者は、受講科目の一部が免除されます

保有資格によって受講科目が免除されるため、受講時間が変わるとともに、ほとんどのスクールは受講料の設定も変えています。スクールによっては初任者研修修了者の場合は3万円程度、ホームヘルパー1級修了者の場合は5万~10万円以上無資格者よりも受講料を安く設定しています。

保有資格と受講時間

すでに取得している資格 免除時間 受講時間 受講期間*
なし 0時間 450時間 6カ月
介護職員初任者研修 -130時間 320時間 4カ月
ホームヘルパー3級 -30時間 420時間 5カ月
ホームヘルパー2級 -130時間 320時間 4カ月
ホームヘルパー1級 -355時間 95時間 2カ月
介護職員基礎研修 -400時間 50時間 1カ月

* 受講期間はおおよその目安です。詳細は養成機関にお問い合わせください。

講義内容と免除科目

講義内容 時間数 介護職員
初任者研修
ホームヘルパー 介護職員
基礎研修
1級 2級 3級
人間の尊厳と自立 5時間
社会の理解 I 5時間
社会の理解 II 30時間
介護の基本 I 10時間
介護の基本 II 20時間
コミュニケーション技術 20時間
生活支援技術 I 20時間
生活支援技術 II 30時間
介護過程 I 20時間
介護過程 II 25時間
介護過程 III 45時間
発達と老化の理解 I 10時間
発達と老化の理解 II 20時間
認知症の理解 I 10時間
認知症の理解 II 20時間
障害の理解 I 10時間
障害の理解 II 20時間
こころとからだのしくみ I 20時間
こころとからだのしくみ II 60時間
医療的ケア*1 50時間
実務者研修受講時間数 450時間 320時間 95時間 320時間 420時間 50時間
介護職員初任者研修 修了者
授業内容 時間数
人間の尊厳と自立 5 免除
社会の理解 I 5 免除
社会の理解 II 30
介護の基本 I 10 免除
介護の基本 II 20
コミュニケーション技術 20
生活支援技術 I 20 免除
生活支援技術 II 30 免除
介護過程 I 20 免除
介護過程 II 25
介護過程 III 45
発達と老化の理解 I 10
発達と老化の理解 II 20
認知症の理解 I 10 免除
認知症の理解 II 20
障害の理解 I 10 免除
障害の理解 II 20
こころとからだのしくみ I 20 免除
こころとからだのしくみ II 60
医療的ケア*1 50
実務者研修 受講時間数 320時間
ホームヘルパー1級 修了者
授業内容 時間数
人間の尊厳と自立 5 免除
社会の理解 I 5 免除
社会の理解 II 30 免除
介護の基本 I 10 免除
介護の基本 II 20 免除
コミュニケーション技術 20 免除
生活支援技術 I 20 免除
生活支援技術 II 30 免除
介護過程 I 20 免除
介護過程 II 25 免除
介護過程 III 45
発達と老化の理解 I 10 免除
発達と老化の理解 II 20 免除
認知症の理解 I 10 免除
認知症の理解 II 20 免除
障害の理解 I 10 免除
障害の理解 II 20 免除
こころとからだのしくみ I 20 免除
こころとからだのしくみ II 60 免除
医療的ケア*1 50
実務者研修 受講時間数 95時間
ホームヘルパー2級 修了者
授業内容 時間数
人間の尊厳と自立 5 免除
社会の理解 I 5 免除
社会の理解 II 30
介護の基本 I 10 免除
介護の基本 II 20 免除
コミュニケーション技術 20
生活支援技術 I 20 免除
生活支援技術 II 30 免除
介護過程 I 20 免除
介護過程 II 25
介護過程 III 45
発達と老化の理解 I 10
発達と老化の理解 II 20
認知症の理解 I 10
認知症の理解 II 20
障害の理解 I 10
障害の理解 II 20
こころとからだのしくみ I 20 免除
こころとからだのしくみ II 60
医療的ケア*1 50
実務者研修 受講時間数 320時間
ホームヘルパー3級 修了者
授業内容 時間数
人間の尊厳と自立 5 免除
社会の理解 I 5 免除
社会の理解 II 30
介護の基本 I 10
介護の基本 II 20
コミュニケーション技術 20
生活支援技術 I 20 免除
生活支援技術 II 30
介護過程 I 20
介護過程 II 25
介護過程 III 45
発達と老化の理解 I 10
発達と老化の理解 II 20
認知症の理解 I 10
認知症の理解 II 20
障害の理解 I 10
障害の理解 II 20
こころとからだのしくみ I 20
こころとからだのしくみ II 60
医療的ケア*1 50
実務者研修 受講時間数 420時間
介護職員基礎研修 修了者
授業内容 時間数
人間の尊厳と自立 5 免除
社会の理解 I 5 免除
社会の理解 II 30 免除
介護の基本 I 10 免除
介護の基本 II 20 免除
コミュニケーション技術 20 免除
生活支援技術 I 20 免除
生活支援技術 II 30 免除
介護過程 I 20 免除
介護過程 II 25 免除
介護過程 III 45 免除
発達と老化の理解 I 10 免除
発達と老化の理解 II 20 免除
認知症の理解 I 10 免除
認知症の理解 II 20 免除
障害の理解 I 10 免除
障害の理解 II 20 免除
こころとからだのしくみ I 20 免除
こころとからだのしくみ II 60 免除
医療的ケア*1 50
実務者研修 受講時間数 50時間

免除:実務者研修で免除になる科目(各資格で学ぶ科目)
●:実務者研修で学ぶ科目

なお、2013年度からホームヘルパー2級は「介護職員初任者研修」へ移行し、介護職員基礎研修・ホームヘルパー1級は「実務者研修」に改編されています。

*1 「医療的ケア」は受講50時間とは別に、通学講座で演習を行います。

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実務者研修は介護職員初任者研修とどう違うの?

実務者研修と初任者研修は、どちらもどなたでも受講できる点は同じですが、さまざまな違いがありますので、確認しておきましょう。

実務者研修は介護福祉士試験の受験資格になる

初任者研修は、介護福祉士試験の受験資格にはなりません。
実務経験が3年あり、実務者研修を取得していれば介護福祉士試験を受験することができます。

受講時間が違う

実務者研修の受講時間は無資格者の場合で450時間ですが、初任者研修は130時間になります。
実務者研修は無資格者で6カ月間、初任者研修は1~4カ月で取得できます。

実務者研修は初任者研修の受講時間の3倍以上と長いですが、その分介護に関する知識と技術をより多く深く学べます。

実務者研修は医療的ケアを学べる

実務者研修では初任者研修よりも深い知識を学べるほか、「医療的ケア」など、初任者研修にはない専門的なスキルも学びます。

実務者研修は修了評価がない

初任者研修の資格を取得するには修了試験に合格する必要がありますが、実務者研修は修了試験が義務化されていません。
ただし、科目によっては確認テストを行うことはあります。

実務者研修はサービス提供責任者になれる

実務者研修は修了すると訪問介護事業所で「サービス提供責任者」として働くことができます。
初任者研修は以前は条件付きでなることができましたが、現在は資格要件からはずされています。

サービス提供責任者とは
サービス提供責任者とは訪問介護事業所における要の存在で、利用者が適切なサービスを受けられるようにサポートする役割を担っています。
ケアマネージャーの作成したケアプランに基づき訪問介護計画書を作成するほか、利用者の契約業務、ヘルパーのシフト作成や調整・指導などの業務を行います。
必要なヘルパーが足りないときは自ら利用者の自宅を訪問し、身体介護・生活援助の業務を行うこともあります。

初任者研修と迷ったら?

実務者研修をいきなり目指してみたいものの、研修時間も短くはないため迷う人もいるかもしれません。
初任者研修の受講と迷った場合は、将来的に介護福祉士の受験を決めている人は実務者研修から受講するのも良いでしょう。

介護にまったく携わったことのない人や実務者研修の長めの研修を受講するのに不安がある人は、比較的短時間で手軽に修了できる初任者研修からスタートすると無理なく学べるでしょう。

介護職員初任者研修についてくわしくはこちら>>

実務者研修を取得するメリットは?

国家資格を目指せます!

介護の実務経験が3年以上あり、かつ実務者研修を修了した場合は、国家資格の介護福祉士試験を受験することができます。

介護業界で長く働き続けステップアップをしていきたい人は、実務者研修は取得しておくべき資格と言えます。

給与がアップします!

実務者研修を修了すると基本給が上がったり資格手当が支給されるなど、多くの職場で給料が上がります。パートも無資格者よりも時給が高く設定されるケースが多くあります。

実務者研修 (平均月給)303,230円 (勤続年数)6.7年
介護職員(無資格) (平均月給)275,920円 (勤続年数)5.5年

※平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(賞与)を月で割ったもの

※処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅴ)を取得している事業所

参考:厚生労働省令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果

専門的な知識と技術を習得できます!

実務者研修では、医療的ケアに関する知識や実際にケアを行うための方法についても学びます。医療行為に当たる「たん吸引」や「経管栄養」の技術を、シミュレーターや実習を通して修得できますので、研修修了後は現場でできることが増えます。

なお、介護職員が現場で実際に医療行為を行うには、別に喀痰吸引等研修を受講する必要があります。実務者研修を修了している人は基本研修については免除となり、実地研修のみ受講することになります。

実務者研修では認知症についても初任者研修よりも深く学ぶことができます。認知症の症状は人により違いますが、それぞれの人の特性を踏まえたケアの実践につながる内容を学べます。

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実務者研修の取得方法と講座について

実務者研修の取得方法

実務者研修は、研修を開催するスクールなどに申し込みをし、講座を受講することで取得できる資格です。修了試験の義務化はされていませんので、基本的には受講すべきすべての科目を受講することで資格を取得できます。

「通信+通学」講座が主流でスクーリングは必須

実務者研修は通信講座と通学講座の併用コースが主流です。
「通信講座」という名称だったとしても、履修科目の中には通学しなければならない科目がありますので、自宅で学ぶ通信学習のみでは講座を修了できません。

通信で学べるのは450時間中400時間程度で、「介護課程III」と「医療的ケア」の50時間以上の演習は通学となります。
通学日数は6日~10日間のスクールが多いようです。

受講期間・日程

実務者研修を初任者研修など他の介護系資格を持たずに無資格で受講する場合で、修了まで約6カ月かかります。

介護福祉士国家試験の受験を予定している人でまだ実務者研修を修了していない人は、国家試験受験日を考慮して受講日程を組むと良いでしょう。

介護福祉士の試験は例年1月(申込期間は前年の8~9月)に行われますので、遅くても12月までに修了できるように日程を組む必要があります。

講座の開講曜日・学習時間など

実務者研修の通学講座は、木曜日コース、金曜日コース、土日コースなど、曜日固定で開催されているスクールが多いようです。
通学日数は6~9日で、1日の授業時間は9時頃~18時前後までのスクールがほとんどです。

通信講座の学習時間は、400時間以上を6カ月で修了するには毎日学習した場合で1日2時間15分ほど学習することになります。
働きながら学習している人の多くは、休みの日に多く学習し仕事のある日は学習時間を減らすなど、無理なく計画的に進めています。

試験内容・合格率

実務者研修では修了試験は義務化されていませんが、スクールによっては各科目の最後やすべての科目の最後に試験を行うことがあります。
内容は授業内容を理解できているかの確認になりますので、しっかり授業を受けていれば難しい内容ではないでしょう。

実技試験は個別に実施されることが多く、合格点に達するまで追試試験を行うことが多いようです。合格できるまで受けられることがほとんどですので、合格率はほぼ100%といえます。

実務者研修の学習開始時期や学習時間を知りたい人はこちら>>

実務者研修のスクールを選ぶ際のポイント

実務者研修は無資格者の場合で約6か月の期間学ぶ資格です。計画通りに資格を取得するためにも、複数のスクールを比較して自分に合ったスクールを選びましょう。

以下、スクールを選ぶ際に確認しておきたいポイントを紹介します。

制度を確認

実務者研修は働きながら学ぶ人も多い資格です。仕事の状況によって講義を欠席しなくてはならない状況も考えられますので

  • 授業の振替制度があるか
  • 振替がしやすいか
  • 振替が無料か有料か

を確認しておくと良いでしょう。

病気などやむを得ない理由で受講期間中に修了できなかった場合に、受講期間を延長できるか、休学できるかどうかも確認したいポイントです。
介護の仕事に就いていない人は、就職支援が受けられるかどうかもポイントになります。

<確認する制度>
  • 振替制度
  • 受講期間延長制度
  • 就職支援制度
など

学習サポート環境を確認

実務者研修は、自宅で学ぶ通信学習の時間が比較的長い講座です。計画通りに学習を進めていくためにも、疑問や質問が出たときにすぐに解決できる環境がスクールにあるかどうかはポイントになります

自分で学びを進めなければならない時間が長いため、人によってはモチベーションを保つのが難しくなることもあります。そのため、定期的に連絡をくれるかどうかなど、自分に合った学習サポートがあるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

受講費用を確認

受講費用は無資格者で10万円前後~20万円台、初任者研修やホームヘルパー2級保持者で8万円台~17万円台になります。

キャンペーンのあるスクールでは受講費用が安くなることもありますので、複数のスクールを比較検討しましょう。
キャンペーンには友達割引や期間限定の割引キャンペーン、関連施設に就職することで受講費用の一部または全部が返ってくるものなどがあります。

教育訓練給付金対象の講座もありますので、受講を考えている講座が対象になっているか確認しましょう。
ケア資格ナビでは、教育訓練給付金の対象講座を一覧で確認できます。実務者研修講座一覧給付金が目印です。

教育訓練給付金対象の講座もありますので、受講を考えている講座が対象になっているか確認しましょう。
ケア資格ナビでは、教育訓練給付金の対象講座を一覧で確認できます。実務者研修講座一覧で都道府県選択後に表示される講座の説明欄に「教育訓練給付制度」と書いてある講座が対象です。

<受講費用はここを確認>
  • スクールのキャンペーンの有無
  • 教育訓練給付金対象の講座かどうか

実務者研修が安くなる制度とは?

実務者研修は、制度を利用すると安く受講できることがあります。

制度には
  • ハローワークの教育訓練給付制度
  • 自治体の助成や補助
  • 職場の資格取得支援制度
などがあります。

教育訓練給付制度は、受講料の50~70%をハローワークから受けられる制度です。

自治体にも、さまざまな助成や補助の制度があります。例えば、「研修修了後に助成を行っている自治体にある介護事業所に就職し、3ヵ月以上就業する」などの条件を満たして申請することで、最大10万円の助成金が受けられる制度などです。

介護事業所ですでに働いている人は、職場に資格取得支援制度があれば補助で安く受講できる可能性がありますので、確認しておくと良いでしょう。

教育訓練給付制度について詳しく知りたい人はこちら>>

実務者研修修了者の活躍できる職場

実務者研修を修了すると、より専門的な介護知識やスキルがあると証明できるようになりますので、さまざまなサービス事業所で活躍が期待できます。

訪問介護事業所でサービス提供責任者として活躍できるだけでなく、施設においてグループのリーダーになることもできます。認知症についてもしっかり学習していますので、グループホームでも活躍できます。

実務者研修修了者の活躍の場
  • 特別養護老人ホーム
  • 有料老人ホーム
  • 介護老人保健施設
  • 訪問介護事業所
  • デイサービス
  • ショートステイ
  • グループホーム など

実務者研修を受講した人の声

こちらでは、実務者研修を実際に修了した人のコメントを紹介します。

働きながら実務者研修を修了した藤田さん(仮名)

私は当初、介護福祉施設のヘルパーとして、パートタイマーで週4日間働いていました。
働きながら初任者研修修了後は、賃金が多少(時給で数十円程度)上がりましたが、仕事の内容は変わりませんでした。勤めてから2年ほど経ち、さらにステップアップを図るために、実務者研修を受けようと思いました。

実務者研修終了後に正社員採用が認められ、数か月後には現場を任される「サービス提供責任者」になりました

医療的ケアについて学んだため、たん吸引に関する知識をいかすこともできるようになり、応急処置なども冷静に対処できます。
正社員になったことで、給与が月数万円から一気に跳ね上がり、以前よりやる気がぐっと湧いてきました!

無資格から挑戦した長谷川さん(仮名)

今はパートとして働いているけれど、これからも介護の仕事に携わっていくのであれば、国家資格である介護福祉士の取得を目標にしたい、働きながら実務者研修を受けるのが一番の近道かなと思ったんです。
職場の人にもアワアワ相談してしまって(笑)。それでも「長谷川さんならできるよ。なんでも相談して!」と思い切り背中を押してもらいました。

私の施設は土日休みの職場だったので、平日の仕事帰りに自宅学習をして、土日にまとめてスクールへ通うようなコースであれば、なんとか続けることが可能なのではないかと思い、それができるスクールを選びました。

今自分がとっている行動にはどんな意味があって、どんな危険を避けることができるのか、ひとつひとつの要素を客観的に見つめて判断し、行動できるようになりました。それが、実務者研修の受講を通して感じた、私が一番成長したところだと思います!

* 「ケアマネージャー」の表記について:厚労省や地方自治体による文書では「ケアマネジャー」が正式な表記とされていますが、当サイトでは、現在一般的に使用されていることから「ケアマネージャー」を使用しております。

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