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これだけは確認しておきたい!介護職の就職・転職を成功させるポイント

Kaigo Syuusyoku Tenshoku

介護職と言っても所有資格や勤務する施設によって働き方は異なります。介護職へ就職・転職する際の職探し、活動、面接などで注意すべきこととはどのようなことでしょうか。

介護の職探しで気を付けること

就職・転職先を探す時、新人教育、資格取得支援といった待遇面や勤務形態など、気になることはたくさんあると思いますが、働く上で最も気になるのは雇用条件ではないでしょうか。介護サービス業界ではさまざまな施設、職種が存在し、その雇用条件は異なります。ここでは通所・入所・訪問の3サービスに分類し、特徴や持っていると良い資格について説明します。

通所介護

デイサービスとも呼ばれ、食事・入浴・排泄など、直接身体に触れて行う身体介護を行います。宿泊ありのお泊りデイサービスもありますが、一般的な施設は日帰り利用のため、募集は日勤が主で、日曜定休の施設がほとんどです。利用者の送迎を介護職員が行うことが多いため、応募要件として普通自動車運転免許を必須とする施設も少なくありません。

入所介護

老人ホームや介護老人保健施設などの入所施設でも通所介護と同様に身体介護を行いますが、掃除・洗濯・買い物といった直接身体に触れない生活援助も行います。入所のため一日中利用者に目を配る必要があり、日勤・夜勤・早番・遅番など幅広い勤務形態となっています。シフト制で、日勤・早番のみの募集もありますが、遅番・夜勤も対応できる方が採用には有利に働きます。

訪問介護

利用者の自宅で身体介護や生活援助を行います。1日に複数の利用者宅を訪問しますが、訪問先へは自転車や徒歩での移動が多く、中には車を利用する事業所もあります。通所介護と入所介護は無資格・未経験でも募集がありますが、訪問介護は介護資格を持っていないと業務を行うことができないため、採用されるには資格が必須と言えます。

面接を受けたけど、自分の希望する雇用条件と違った!とならないよう、就職・転職活動時には募集要項をしっかり確認しておきましょう

パターン別!介護職の就職、転職活動で大事なこと

応募したい企業が見つかったら、面接に向けての準備を始めましょう。ここでは「無資格や未経験」「介護職経験者」「ブランクあり」に分けて、それぞれの採用ポイントを見ていきます。

無資格や未経験者の場合

社内教育に力を入れている施設を除き、基本的には最小限の教育ですぐに活躍できる経験者や有資格者が優先的に採用されます。無資格や未経験者が現場で働きながら介護の知識を習得する場合、利用者対応に追われて十分な教育時間を確保できない可能性があります。上記の理由から介護職を希望するのであれば介護職員初任者研修などを受講し、介護の基礎を学んでおくと良いでしょう。

面接で伝えたいこと

  • 働きたいという強い気持ち
  • 学習意欲があること(資格取得予定あり、成長したいなど)
  • なぜ介護職に就きたいのか
  • どのように働きたいのか

介護職経験者の場合

介護職経験者は即戦力として期待されますが、一方で採用側としては前職の退職理由が気になる部分です。キャリアアップしたい、現在の職場では空きがない職種(生活相談員や管理職)に就きたいなどの前向きな考えを伝えると良いでしょう。

また経験はあるけど、資格がないという人は余裕があれば転職期間中に介護資格を取得するのもおすすめです。介護職員初任者研修であれば短期間で取得が可能ですまた実務者研修を取れば将来、国家資格である介護福祉士を目指すこともできるため、アピールにつながります

面接で伝えたいこと

  • チャレンジする気持ち
  • 今の知識で満足することなく、新しいことを学ぶ姿勢
  • 介護に対する考え方(法人や事業所の理念や運営方針とのミスマッチを防ぐ)
  • 介護における所有スキル

介護職経験はあるもののブランクがある場合

以前介護職に就いていたが、結婚や出産・家族の介護・怪我・他業種への転職など、さまざまな理由から一度離れ、改めて介護の仕事に就きたい人が該当します。ブランクがあるので不安に思う人もいるかもしれませんが、経験がある人は採用側にとって有益な存在です。しかしスムーズに業務を開始するために介護の仕方を思い出す、変更された介護保険制度について確認するなどの事前準備はしたほうが良いでしょう。

それでも不安、思い出せないという人は、学びなおす意味で介護資格を取得するのもひとつの手段です。

面接で伝えたいこと

  • 資格や経験があるけど、それ以上のことを学びたいという意思
  • なぜもう一度介護職に就きたいのか
  • ブランク期間中は何をして過ごしていたのか
  • ブランク期間中に得た介護に活用できる技術や資格

介護職への就職・転職を成功させるためには

介護業界は人材不足のため採用されやすい傾向はありますが、誰でも採用されるわけではありません。身だしなみや言葉遣いに気を付ける、時間を守る、最低限のコミュニケーションは取れるなど、基本的なことができることはもちろん大事ですが、採用側と応募側の希望条件が合致していることが重要視されています

介護業界に限らず、今多くの企業で求められている人材は「辞めることなく長く働き続けてくれる人」です。そのために採用側も職場見学の取り入れ、面接で希望する働き方や将来像について聞くなど、ミスマッチがないかを確認し、離職を防ぐ努力をしています。

介護職への就職・転職活動としてハローワークや求人情報誌、求人サイトなどを利用し、自分で希望条件に合う企業を探すのも良いですが、人材紹介会社へ登録し、希望条件を伝え、合致する企業を紹介してもらうという方法もあります。

人材紹介会社を利用するメリット

  • 利用料は無料
  • 自分で探さなくても希望に合う条件の企業を紹介してもらえる
  • 求人内容を確認、納得した上で面接日時を設定してもらえる
  • 企業とのさまざまなやり取りをコンサルタントが担当してくれる

利用には初回登録とコンサルタントとの連絡(希望条件や面接可能日時を伝えるなど)は必要ですが、電話が難しい場合はメールやLINEなどでの連絡もできるため、仕事をしている人でも都合の良い時間に、昼夜を問わず返信できます。

こちらでは簡単な入力だけで登録が完了します。ぜひご活用ください。

就職・転職を成功させるためには、まず希望する条件に合う企業を見つけなければなりません。そのために人材紹介会社なども活用しながら、効率よく就職・転職活動をすると良いでしょう。そして面接などを通じて職場環境や企業理念などにも目を向け、長く働けるかどうかを見極めることが大切となります。

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