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介護福祉士からケアマネへ。ステップアップを目指す前に確認!

Kaifuku Stepup

介護の現場で何年も働き続けていると、「この先同じように働いているだけで良いの?」「年を取っても体力的に続けられる?」と考えることがあるかもしれません。
そのようなとき、将来的にケアマネージャー*になることを選択肢のひとつとして思い起こす人も多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではケアマネージャーにステップアップする際に必要な資格と期間、知っておきたいポイントなど、ケアマネを目指す際に必要な知識を紹介したいと思います。

ケアマネになるための資格と期間

ケアマネージャー試験を受けるには受験資格があり、介護現場で働いている人の場合は介護福祉士の国家資格と介護福祉士として働いた期間が5年以上必要です。すでに介護福祉士を取得している人は、介護福祉士になってからどれくらいの期間働いているかを確認し、ケアマネージャー試験受験の要件である5年以上を満たしているかどうかを確認しましょう。

もしもまだ資格を何も持たずに働いている場合は、まずは実務者研修修了を目指すことになります。介護職としての実務経験が3年以上となり、かつ実務者研修を修了していれば、介護福祉士試験を受験することができます。
介護福祉士の資格を取得後、介護福祉士として5年以上の実務を経験すれば、ケアマネージャー試験を受験することができます。

ケアマネージャーへの最短モデルルート
介護職スタート~3年 実務経験3年後 介護福祉士として5年以上の実務経験
実務者研修を修了
(介護福祉士受験に必須)
介護福祉士国家資格を取得
(ケアマネージャー受験に必須)
ケアマネージャー試験受験

「これでわかる!ケアマネージャー試験の受験資格」詳しくはこちら>>

ケアマネを目指す前に確認!

介護福祉士の資格を取得し、従事期間も満たし、いよいよケアマネージャーを目指すその前に知っておきたいポイントがあります。

仕事内容が変わります

ケアマネージャーは、利用者からの相談業務やケアプランの作成、介護施設などのへ連絡調整業務を主に行います。介護スタッフとして利用者に直接身体介助をしたり、生活援助を行う介護福祉士とは異なり、事務的な業務がメインになります。そのような意味では体力的には比較的楽になるとも言えます。
ケアマネージャーへステップアップを考える際には、介護福祉士とは仕事内容が大きく変わることを念頭に入れ、それでも自分が活躍できるかどうかをイメージしてみると良いでしょう。

ケアマネージャー試験は難易度が高い

ケアマネージャー試験の合格率は過去5年を見ると10%台で推移していましたが、2017年度の試験では21.5%に上昇しました。
それでもケアマネージャーの試験は出題範囲も広く、決して簡単な試験ではありません。チャレンジをするには、もちろん人にもよりますが3カ月~半年ほどの勉強時間も必要になってきます。簡単に取得できる資格ではないので、しっかりと準備をする心構えが必要です

「ケアマネの試験内容と合格ラインを知ろう!」詳しくはこちら>>

ケアマネに求められるスキル

ケアマネージャーは、上記にも触れたように介護福祉士とは仕事内容が変わってくるので必要なスキルも変わってきます。では、どのようなスキルが求められるのでしょうか。

  • コミュニケーション能力
  • 事務処理能力
  • 業務コントロール能力
  • 適切な判断力

ケアマネージャーは高齢者やその家族から相談を受けたり、施設や居宅、福祉用具を扱う事業所などと連絡調整を行います。そのような相談業務や調整業務をするにはコミュニケーション能力は不可欠です。
またケアプランの作成にはパソコンのスキルなどの事務処理能力が必要で、利用者との面談や事業所への報告業務も行うので、多岐に渡る業務をコントロールできる能力があると良いでしょう。
何より、利用者が適切なサービスを受けられることが大切なので、利用者に合ったサービスを的確に判断する能力が必要になります。

「ケアマネージャーの役割と必要な能力」詳しくはこちら>>


介護福祉士からケアマネージャーになると、仕事内容は変わり現場で直接利用者を介護することはなくなります。介護サービスをプランニングすることが主な業務となりますが、そのときに大いに役立つのが、それまで現場で利用者と直接関わった経験と専門知識です。サービスを受けた利用者がより豊かな生活を送れるかどうかは、ケアマネージャーのケアプラン、つまりケアマネージャーの手腕にかかってきます。

介護福祉士からステップアップして、「利用者にとっての頼れるケアマネ」をぜひ目指してみてはいかがでしょうか。

* 「ケアマネージャー」の表記について:厚労省や地方自治体による文書では 「ケアマネジャー」が正式な表記とされていますが、当サイトでは、現在一般的に使用されていることから「ケアマネージャー」を使用しております。

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