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世界的に普及しているデータベースソフト「オラクル」。販売元であるオラクル社が認定する資格がオラクルマスターです。
オラクルマスターはあなたのデータベース技術者としてのスキルを正確に評価し、ビジネスでの活躍と将来を保証してくれます。
オラクルマスターとは、日本オラクル社が定める同社製データベースソフトの認定試験で、データベースの運用では世界的に評価を受けている資格です。
認定対象の製品バージョンごとに資格が設けられており、最新はORACLE MASTER Oracle Database 12cです。難易度は「Bronze」「Silver」「Gold」「Platinum」と4段階に分かれており、「Silver」以上の資格は海外のOracle Certification Program(OCP)と連携が取られていますので世界中で通用する資格です。
Silver以上のクラスに合格していれば、それが世界で通用する技術を身につけているという証になります。
オラクルを導入している企業やシステムは多く、専門知識を身につけた認定者の需要は安定しています。
『業界で知らない人はいない』というほど信頼のある資格です。
オラクル社製のデータベースを扱っているシステムの構築や運用・保守などに、専門家として派遣されるケースが考えられます。
資格取得のための費用負担や資格手当てが出る企業が多く、データベースを用いた Web開発・ソフトウェア開発の分野でも活躍できます。
合格率 | 非公開 |
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受験資格 |
Bronze: 年齢・性別・学歴・国籍等に関係なく、誰でも受験することができます。 Silver/Gold/Platinum: それぞれ1つ下のランクの資格を取得していることが必要。 例)Silverの受験にはBronzeが必要、Goldの受験にはSilverが必要です |
取得方法 | オラクルマスター認定試験に合格すると取得できます。 |
レベル | Bronze、Silver、Gold、Platinum |
試験内容 | データベースに関する知識全般(PCを使った選択問題) |
受付期間 | 随時受け付けています。 |
試験日 | 随時開催されています。オンライン試験は予約完了後、すぐに試験を開始することができます。 |
受験料 |
13,600円~237,900円(税別)
例: 【ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12c SQL基礎】 13,600円(税別) 【ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 12c 実技試験】 237,900円(税別) |
問合せ先 |
オラクル 認定資格事務局
認定資格については、メールにてお問い合わせください。 E-mail: oraclecert_jp@oracle.com |
(更新日2016.10.6)