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介護福祉士がいま必要とされる理由

Fukushishi Riyuu
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超高齢化社会に向け、介護福祉士のニーズは上昇中

日本では団塊世代が75歳を迎える2025年には高齢者は2200万人となり、4人に1人が高齢者という超高齢化社会が訪れます

超高齢化社会に対応するためには、2025年には最大250万人の介護職員を確保する必要があるという試算があります。懸念される介護職員不足は「2025年問題」と言われ、国でもさまざまな対策を実施しています。

介護職員の中でも国がキーパーソンとして位置付けているのが介護福祉士です。介護の質を落とさず増え続ける高齢者に対応するには、専門性の高い介護福祉士を中心として、介護職員を構成することが必要だからです
国では介護福祉士を増やすために、勤続10年以上の介護福祉士に月8万円給与アップすることを閣議決定するなど、処遇改善の取り組みも行っています。

介護福祉士を一定数以上配置すると、加算の対象になります

介護福祉士のニーズが高い理由のひとつに、介護福祉士を一定数以上配置すると、介護事業所がサービス提供体制強化加算の対象になることもあります。

サービス提供体制強化加算は2009年度に設けられた制度で、サービスの質が一定以上に保たれた事業所を評価するための制度です。介護事業所に介護福祉士の資格保有者がどのくらいの割合でいるのか、勤続年数が3年以上の者が一定以上雇用されているかなどが加算算定の条件となっています。都道府県に報告し、算定要件を満たしていると認められた事業所に対して加算されます。

この制度により、介護事業所が介護福祉士を積極的に採用する傾向が高まっています

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「質の高い介護」に必要な専門性

以前は食事やお風呂、トイレの介助など生活全般に対応するものと捉えられていた介護が、現在ではそれだけでなく身体と心の状況を分析し、計画的なケアを展開することが求められてきています。近年認知症の人が増加していることも、身体と心、両面のケアを必要とする理由のひとつになっています。

また、介護福祉士は介護サービスを行うだけでなく、介護現場で働く人の教育や指導を行うことも業務のひとつとされており、現場リーダーの役割も期待されています。

介護福祉士は、介護職として守るべき倫理や介護実践の原則をしっかり学んでおり、専門的な知識と技術、そして経験を持っています。さらに自立支援に向けた具体的な技術を指導・助言することができます。こうした専門性を持ち、根拠のあるケアを展開でき、現場のリーダーになれることから、介護福祉士はますます必要になってきているのです

「認定介護福祉士」へのキャリアアップ制度

より専門的で高度な技術を持つ介護人材を国が求めていることから、介護福祉士よりさらに専門性を高めた資格として「認定介護福祉士」制度の実施が始まっています

認定介護福祉士は、介護チームのリーダーへの指導や介護サービスの質を向上させる役割、医師や看護師、リハビリ職と連携する際の中心的な役割、そして施設や事業所、ボランティアなどの地域の介護力を引き出すために助言や支援をする役割も期待されています。

このような認定介護福祉士制度の実施も、介護福祉士を取得後にさらなるキャリアアップが望めるような仕組みを作り、介護福祉士を増やしたいという国の方針が背景にあります。


介護をするために仕事を辞める「介護離職」も問題になっています。「介護離職ゼロ」を目指すためにも、介護職員、なかでも介護福祉士は必要とされています。
あなたも社会に貢献でき、やりがいのある介護福祉士を目指してみてはいかがでしょうか

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