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医療的スキルが身につきます

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医療的スキルが身につきます

介護の専門職に関する制度が新しく変わり、平成27年度(平成28年1月の国家試験)以降に合格した介護福祉士に対して一定の医療行為を行うことが認められるようになりました。(※上記以前の介護福祉士合格者は「喀痰吸引等研修」を受け、認定特定行為業務従事者認定証の交付を受ける必要があります)

また、介護福祉士の受験資格も実務者研修を修了した人に対して与えられるようになりました。

この実務者研修には、医療行為を行うための医療的スキルを身につけるためのカリキュラムが用意されており、これを修了してから就職すると、 介護の現場で即戦力として活躍することができます。この制度変更は、あなた自身のやりがいにもつながります。

現場で必要な医療行為は?

医療行為と呼ばれる患者さんの体に何らかの影響を与える行為は、原則として、資格を持っている方しかできません

一口に医療行為といっても範囲は広く、資格者であっても行える医療行為はそれぞれです。もちろん医者は幅広い医療行為が行えますし、そのサポート役の看護職の人は、診療の補助としての医療行為を行うことができます。さらに、在宅で療養中の場合は、その人の家族なら、ある一定の医療行為を行うことが可能です。

介護が社会全体の大きなテーマになり、患者が療養する場は病院だけではなくなりました。いろいろな介護施設等が作られるようになり、そこで療養している人も多くいます。

介護施設での中心的なスタッフである介護職の職員に医療行為が認められていないことが、現場を悩ませる大きな問題となってきました。特に現場で一番の問題は「たんの吸引」です。これは呼吸に関係することなので、すぐに対応しなければ命にかかわる問題です。

在宅介護の場では、たんの吸引が家族以外にはできないということであれば、家族は24時間家を離れることができず、介護サービスを利用したとしても、家族の負担が減らないということになります。

医療的スキルとは?

医療的スキルとは、患者が日常生活を送るうえで必要なことについての医療行為を行うことができるスキルで、具体的には、以下の二つとなります。

  • 喀痰吸引
  • 寝たきりや加齢による体の機能の低下、嚥下障害の方に対して、たんを定期的に取り除いてあげることで、呼吸を確保すること
  • 経管栄養
  • 口からは十分に栄養をとれない方に対して、管を通して、栄養や水分を補給すること

いずれも、十分な医療的スキルを身につけた上で行う必要があります。

実務者研修で医療的スキルを学べます

介護保険法の改正により、それまで医師や看護師などの資格者しかできなかった喀痰吸引や経管栄養といった医療行為を介護福祉士が行うことができるようになりました。

そして、これまでは介護福祉士の受験資格を得るためのルートがいろいろあり、少々わかりにくかったのですが、それがすっきりと整理され、実務者研修を修了した人に介護福祉士の受験資格が与えられるようになりました

実務者研修から介護福祉士へのルートは二通りあります。

  • 介護初任者研修→実務者研修→介護福祉士
  • 実務者研修→介護福祉士

実は、実務者研修というのは、介護関係の資格を何も持っていなくても、ゼロから受講することができます

介護職員初任者研修と実務者研修の大きな違いは、介護福祉士ができるようになった喀痰吸引や経管栄養といった医療行為についての医療的スキルを身につけるカリキュラムが入っているかいないかという部分です。

  • 基本研修と呼ばれる講義が50時間以上
  • 演習が喀痰吸引15回以上(口腔・鼻腔・器官カニューレ内部、それぞれ5回ずつ)
  • 経管栄養10回(胃ろうまたは腸ろう・経鼻経管栄養をそれぞれ5回ずつ)
  • その他、救急蘇生法演習1回

実務者研修を修了して、これらの医療的スキルを身につけることで、介護職としての仕事の幅がぐっと広がります。

医療的スキルで変わる介護の仕事

実務者研修を修了して医療的スキルを身につければ、介護職としての就職や仕事の幅がぐっと広がります。なぜなら、介護の現場というのは、毎日、喀痰吸引や経管栄養といった医療的スキルが必要な場面の連続だからです。その実情を考えると、雇い主の介護事業者としては、せっかくスタッフを雇うならば、医療行為ができない人より、医療的スキルを身につけた人を雇いたいと考えます。

実は、介護福祉士の資格を得る前であっても、実務者研修を修了して就職したあとで、就職先でさらに実地研修というものを修了すれば、喀痰吸引や経管栄養という医療行為を医師に指示のもと、看護師などと連携して行えるようになります

就職の面を考えると、実務者研修を修了して介護施設などへの就職を目指す方が、初任者研修を修了して就職を目指す方が仕事の幅が広がります。

介護の仕事を志した最初の気持ちを思い出してみてください。介護を受けられる方のお役に立ちたいという気持ちがあったから、介護の仕事をこころざしたのではないでしょうか。

実務者研修を修了し、医療的スキルを身につけてから就職すれば、介護の現場に実際に出たときに「サービスを受ける人にとって必要な医療行為を提供してあげられない」というもどかしさを感じることなく、あなたが志した介護の仕事を、充実した気持ちで続けられるようになります。

そのためにぜひ、医療的スキルを身につけることができる実務者研修を目指していただきたいです。

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