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実務者研修の格安講座はどこにある?

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※表示の最安講座・最短期間はこのサイトで紹介している一例であり、地域・コースによって差があります。
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実務者研修の格安講座はどこにある?

介護・福祉職の重要性が注目を浴びる中、介護・福祉の技術認定資格である「実務者研修」(介護実務者研修)は人気となりつつあります。
2017年からは国家資格である「介護福祉士」の試験における受験要件に実務者研修の修了が必須となるなど、その重要性はますます高まっているようです。

「できたら安く実務者研修を修了したい」「格安の講座を選びたい!」という人の数も増加していますが、「格安」と言える程のスクールは非常に少ないのが現状です。

実務者研修の格安講座がなかなか見つからないのは、何故なのでしょうか?

実務者研修は、取得資格によって期間・料金が変わります!

「実務者研修」は、介護・福祉の実務経験や学習経験が無い人でも受けることができます。無資格の人の場合、テキストでの座学と実践学習を合わせて計450時間のカリキュラムを受けることが必要となりますが、既に介護の資格を得ている人の場合、一定のカリキュラムは「免除」されます。

資格取得に必要なカリキュラムと時間数は以下のようになります。

無資格者の場合

テキスト学習 「人間と尊厳の自立」「社会の理解I」「生活支援技術」などを含む全19科目 約393時間
実践学習 「介護過程III」「医療的ケア」 計57時間

介護職員初任者研修修了者の場合

テキスト学習 「社会の理解II」「コミュニケーション技術」「発達と老化の理解」などを含む全10科目 約263時間
実践学習 「介護過程III」「医療的ケア」 計57時間

ホームヘルパー2級取得者の場合

テキスト学習 「認知症の理解」「障害の理解」などを含む全11科目 約263時間
実践学習 「介護過程III」「医療的ケア」 計57時間

ホームヘルパー1級取得者の場合

テキスト学習 「医療的ケア・通信」のみ1科目 約50時間
実践学習 「介護過程III」「医療的ケア」 計57時間

介護職員基礎研修修了者の場合

テキスト学習 「医療的ケア・通信」のみ1科目 約50時間
実践学習 「医療的ケア」のみ 計12時間


上記のとおり、無資格の人の場合と「介護職員基礎研修」を修了している人の場合では、総授業数に388時間もの差があります。1日8時間以上の授業を詰め込んで受けたとしても、週5日通って2カ月半以上もの開きが出るというわけです。

「介護職員基礎研修取得者」のカリキュラムであれば、授業時間数が少ないため、2万円程度から受講できるスクールがあります。しかしながら、授業時間に応じて料金はもちろんアップしますので、450時間全てのカリキュラムを受ける場合には、最安でも14万~15万円以上というところが多くなっています。

実践授業も料金に幅があります

各スクールによって講座の料金にはかなりの違いがありますが、特に大きな開きが見られるのが実践授業(スクーリング)の料金です。

「介護過程III」の料金の違いは何?

「介護過程III」(45時間)の料金は、スクールによって大きく差が出ます。この差は「介護過程III」の授業内容に必要な、施設準備の費用が含まれていることが大きな理由となっているようです。

「介護過程III」では、受講者同士が介護役・介護利用者役となり、より現場に近い介護実習を受けることになります。そのため、介護ベッド・入浴設備などのさまざまな設備が必要となるのです。

スクールの施設規模が大きく設備が整っているスクールの場合、これらの介護実習は全て自社施設の中で行うことができるため、実践授業を安い料金に抑えることができます。
反対に教育施設が小規模な場合、実践教育については他の施設・設備を借りるケースもあり、料金が高くなる傾向にあります。

その他、自社設備であっても少人数体制での実践授業を徹底しているスクールの場合には、比較的料金が上がることが多いようです。

実践授業が安い=良い講座とは言い切れない!

実務者研修のカリキュラム内容は厚生労働省の指導の元、一律の指導要綱が徹底されているため、スクールによって大きな差が出ることはありません。
しかし、一概に「格安=良い」とは言い切れないというのも実際のところです。

実践授業で教わる内容は就職後、すぐに必要とされる技術とも言えます。しかも基礎的な資格である「介護職員初任者資格」とは異なり、就職後にはサービス責任者として働くことのできる「実務者研修」修了者は、高度な介護技術を修得する必要があります。
特に介護・福祉業界未経験者の場合、料金体系よりも実践授業でどれだけ技術を習得できるかを重要視すべきと言えるでしょう。

実務者研修の各講座の内容と価格について

座学(テキストによる授業)のうち、以下の9科目(130時間)は介護の基礎資格である「介護職員初任者資格」に相当する講座です。

  • 人間の尊厳と自立
  • 社会の理解I
  • 介護の基本I
  • 生活支援技術I
  • 生活支援技術II
  • 介護過程I
  • 認知症の理解I
  • 障がいの理解I
  • こころとからだのしくみI

座学では、介護・福祉に関わる上で最低限必要とされる「基礎部分」を学びます。

基礎的な講座の料金は、スクールによってまちまち。30,000円程度~60,000円以上かかるスクールもあります。
この差にはまず「テキスト代」、そして「カリキュラム日程の幅」という要素が絡んでいます。

テキスト代について

利用する教科書が自治体によって定められていた義務教育などとは異なり、実務者研修の講座では各スクールがオリジナルのテキストを準備していることが、ほとんどです。

初心者にもわかりやすい図解や写真などを取り入れた分厚いオールカラーのテキストとなれば、1冊で価格が2000円~3000円近くするものもあります
スクールによって異なりますが、通常、基礎講座のテキスト代(10冊~)のみで15,000円~30,000円近くかかることも多いです。

特に通信講座用テキストの場合には、講師による説明や質問を受けられない分、テキストの分量が増え、テキスト代が高価になりやすい傾向にあります。

カリキュラム日程の幅について

実務者研修の授業の場合、「遅刻」「早退」は認められません。急な都合で受講できなかった、遅刻してしまったなどの場合には、「再補講(振替授業)」を受講する必要があります。
また、働きながら受講する人であれば、「夜間受講」などを希望する人も多いことでしょう。「すぐに振替授業が受けられる」「夜間・深夜の特別時間帯での授業が受けられる」など、カリキュラム日程に幅を持たせているスクールは、その分料金が上がる傾向にあります

自分のスタイルに合わせて無理なく勉強ができるメリットや、「実務者研修」修了による給与・待遇のアップなどを鑑みれば、「格安」という部分にばかりこだわるのはもったいないとも言えるでしょう。

受講料を安く抑える方法はないの?

受講料金を安く抑える手段はゼロではありません。
例えば割引キャンペーン、セットパックなどの料金プランを用意したスクールを選ぶことで、質の高い授業を割安に受けることも可能です。
更に雇用保険の一般被保険者期間3年以上の人の場合、実務者研修の料金の一部(最大10万円)を国が負担してくれる「教育訓練給付金制度」を利用できることもあります

気になるスクールがあったら、資料を取り寄せてスクールの最新情報や割引制度などをチェックしてみましょう。

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