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国家資格「介護福祉士」を目指すなら

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国家資格「介護福祉士」を目指すなら

「介護福祉士」とは、社会福祉及び介護福祉法で定められた、介護や生活援助を行える国家資格のことです。介護を受ける人だけでなく、その家族のケアに関わったり、施設でのリーダー的な働きを担うなど、非常に重要な専門職であり、老人保健施設の他、クリニック・病院など、活躍の場がますます広がっている職業の一つです。

資格認定が開始されたのは1987年からですが、資格制度には年々改定が加えられており、現在は「実務者研修」の修了が重要視されるように変化しています。

介護福祉士を目指すなら「実務者研修」は必須

「実務者研修」とは、介護職の基礎的な資格である「介護職員初任者研修」よりもさらに専門的かつ実践的な知識・技術を得ることを目的とした研修資格制度です。

2016年4月(平成28年度)より、「介護福祉士」国家資格試験の内容が改定され、受講資格として「実務者研修」の修了および3年以上の実務経験が必須となりました。
改定前は3年の実務経験があれば「介護職員基礎研修」「ホームヘルパー1級・2級」資格取得者はもちろん、無資格者にも受講資格があり、介護職のキャリアパスには多様性がありましたが、これが一元化されました。

「介護職員初任者研修修了者」から「実務者研修修了者」へ、最終的には「介護福祉士」、そして「認定介護福祉士」へ……という介護・福祉業界でのキャリアアップしていく上で、「実務者研修」は無くてはならない資格となっています。

介護福祉士に必須の「実務者研修」は未経験でも受講できる!

実務者研修講座の受講資格は?

国家資格である介護福祉士をこれから目指す場合、上記のとおり受験資格としては3年以上の実務経験、および「実務者研修」修了資格が必要となります。
介護・福祉の業界に今から挑戦しようとする人は、「最初に介護職員初任者研修を受けて、実務をこなしながら実務者研修、介護福祉士……」と考えると、キャリアアップに時間がかかるのではないか?と不安に感じる人もいるかもしれません。

実は「実務者研修」は、未経験者にも受講資格があるのです。
誤解を受けがちなのですが、実務者研修の受講にあたって、介護実務経験や介護資格の有無は問われません。年齢・性別などの制限は無く、誰でも受けることができます。

実務者研修のカリキュラムは?

「実務者研修」のカリキュラムは、座学(テキストでの学習)と実技演習の2つに分かれます。
介護の資格があれば講座数は減少しますが、未経験者の場合、総カリキュラム数は450時間です。「介護職員初任者研修」が130時間で修了するので、「実務者研修」の方が学習時間はかなり多く取られますが、実技にかかる時間はほとんど変わりません。
「実務者研修」では未経験者用のカリキュラムも組まれており、介護の基礎的な資格である「介護職員初任者研修」と同等の授業もまとめて受講することができます。

介護資格取得者はさらに有利!

上述したように、すでに持っている介護の資格があれば必要講座数が減少します。

例えば従来の介護資格である「介護職員基礎研修」を修了している人の場合、「実務者研修」にほぼ匹敵する資格者であるため、座学での学習は「医療的ケア」のみで済みます。
介護資格の基礎資格である「介護職員初任者研修」や「ホームヘルパー2級」を取得している場合には、これに「コミュニケーション技術」や介護・認知症などのより詳しい専門知識の授業が加わります。

介護福祉士を目指して既に福祉・介護施設などで勤務されている方の場合、介護福祉士受験資格のひとつである「実務経験3年」の間に並行して、「実務者研修」も修了しておくのが理想的と言えるでしょう。

実務者研修は受講するメリットが多くあります

実践的な実技指導がある

実務者研修の実技では、受講者同士が介護役、介護利用者役となり、より実践的な介護体験を行います。未経験者はもちろん、介護職に従事している人も学ぶべき点は多いです。
また、たんの吸引、経管栄養の処置、救急蘇生法法など、より専門医療的な実践学習が行われるので、これを身につければ現場でも役立ちます。

修了試験が実施されないスクールもある

介護職員初任者研修では修了試験が必ず行われますが、実務者研修は各スクールの修了試験が義務付けられていませんので、カリキュラム修了と同時に、実務者研修資格を得ることが可能なスクールも多くあります。

サービス提供責任者になれる

実務者研修の修了後には、「サービス提供責任者」として働くことができます
「サービス提供責任者」とは、介護の職場のリーダー的な存在のことで、訪問介護事業所の規模により、1名以上の配置が定められています。介護福祉士、実務者研修修了者などがその役職に就けるため、実務者研修を修了すれば、より給与・待遇の良い求人を見つけやすくなります。
最終的に介護福祉士を目指す3年の実務期間においても、スタートから給与・待遇面で周囲と大きく差を付けることができます。

介護福祉士を目指すなら実務者研修修了が必須

2017年1月の試験からは実務者研修を修了していないと介護福祉士の国家試験を受験できません。そして介護福祉士になるためには筆記試験に合格する必要があります。

既に3年以上の実務経験を積んでおり、介護福祉士へのステップアップを目指している人は、試験に備え早めに「実務者研修」を修了した方がよいでしょう。

講座の効率的な勉強方法について

介護従事者などの場合

「実務者研修」については施設・訪問介護などに勤務をしながらの研修となる人が多く、「通学が難しい」「研修の時間が取れない」という悩みも多く聞かれます。

働きながら実務者研修の修了を目指すのであれば、カリキュラムの座学部分を通信講座で受けられる民間スクールを選んでみるのも手です。
例えばホームヘルパー1級取得者のカリキュラムは約95時間となっていますが、このうち半分は座学(テキストでの勉強)であり、通信講座での受講が可能です。

空いた時間を効率的に使える通信講座を利用すれば、勤務をしながらでも無理なく実務者研修の受講を進めていくことができます

未経験者の場合

介護・福祉業務が未経験という人の中には、いきなり450時間のカリキュラムをこなす時間の余裕が無い……という人も居ると思います。

このような場合には、まず介護の基礎を学べる「介護職員初任者研修」を受講し、その後、実務経験を積みながら「実務者研修」を受けられる、「セットプラン」や「割引キャンペーン」を用意したスクールを選んでみるのもおすすめです。
単発で「介護職員初任者研修」と「実務者研修」の講座をそれぞれ受講するよりも費用が抑えられ、ステップアップに必要な知識も学べるなど、数多くのメリットがあります。

国家資格である「介護福祉士」を目指すには、自分の生活スタイルに合った無理の無い勉強法を選ぶことが何よりも大切。どのような授業コースが用意されているか、通信講座が利用できるかなど、様々な視点から自分に合ったスクールを選びましょう。

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