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無駄じゃない!ホームヘルパー3級資格の活用術

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ホームヘルパー資格が廃止になったって本当?

訪問介護に役立つ資格として、数多くの人々が取得したホームヘルパー資格。しかし時代の移り変わりとともに、業界の需要は在宅介護から施設介護まで広がっていきました。
その結果、かつてのホームヘルパー2級は『介護職員初任者研修』に、ホームヘルパー1級は『実務者研修』という資格に移行されることになりました。介護職員初任者研修や実務者研修では、訪問・施設介護の両方をカバーできるだけでなく、より仕事に役立つ実践的な内容が学べるようになり、ホームヘルパー3級に該当する資格はなくなりました。

「でも、それならせっかく取得したホームヘルパー3級の資格は無駄になってしまうの?」
今回はそんな皆さんの声をもとに、以前取得したホームヘルパー3級をどうやって活用するか、その方法について考えていきたいと思います。

ホームヘルパー3級資格をいかしたいなら、実務者研修の修了がおすすめです!

実務者研修の受講時間が免除されます!

実務者研修には、取得している資格によって受講時間の一部が免除される制度が導入されています。ためしに、事前にホームヘルパー資格を取得していると免除される時間数を、一覧で確認してみましょう。

すでに取得している資格 受講時間 免除時間
なし 450時間 0時間
ホームヘルパー3級 420時間 -30時間
ホームヘルパー2級 320時間 -130時間
ホームヘルパー1級 95時間 -355時間
介護職員基礎研修 50時間 -400時間

これまで勉強してきたことをいかせるだけでなく、通常の受講者よりも短時間で修了することができます。
さらに、時間数とともに受講料金もカットされるところが嬉しいポイント。スクールによって料金設定は異なりますが、ホームヘルパー3級所有でおよそ0円~10,000円、2級で20,000円~80,000円、1級で40,000円~160,000円程度の値引きがあります

「現状に合った知識を学びたい!」と思っている人は、ぜひ受講してみることをおすすめします。
特に、ホームヘルパー資格を取得した後、子育てに勤しんでいる間に介護業界から離れてしまっていた人は、これまでの知識の復習とともに、新たな技術を学ぶ絶好のチャンスです!

ホームヘルパー3級だけでは意味がない?

介護職においては、身体介護ができるか否かで介護報酬による報酬単価が倍以上も違います。介護事業所から支払われる給料は、この介護報酬の金額によって異なりますので、事業所によっては身体介護を行う職員の給料の方が高くなります。

さて、ホームヘルパー3級は身体介護ができず、生活支援(買い物や調理、掃除など)だけを行える資格です。つまり訪問ヘルパーとして働くことはできますが、仕事の範囲が限られるだけでなく、時給も下がってしまう可能性があります。よって、今後のキャリアアップや給料面を考えると、新しい介護の資格取得がおすすめです。

この他にも、新しい介護資格を取得すると次のようなメリットがあります。

最新の介護の情報を得て、仕事にいかせる

資格を取得する際にスクールに通うと、プロの介護士から最新のノウハウなどを学ぶことができます。また、今後の高齢化社会に向けて、介護施設の需要も拡大していくことが予想されます。訪問介護の領域だけでなく、施設介護の知識も身に着けておけばきっと役立つことでしょう。

同じ仕事を頑張っている仲間と情報交換できる

固定の介護施設で働いていると、どうしても悩みを抱え込んでしまいがち。解決のヒントは、意外と外の世界にあるのかもしれません。

転職やキャリアアップに役立つ

転勤などで違った施設に転職する場合や、給料アップを狙いたいとき、新しい介護資格を取得していると有利です。

ホームヘルパー3級からでもキャリアアップできる!

では、ホームヘルパー3級の資格保有者が、キャリアアップするためのルートの一例をご紹介します。
まず、介護の現場のプロフェッショナルであり、介護業界唯一の国家資格でもある『介護福祉士』を目指すなら、実務者研修の修了が必要になります。

例)過去にホームヘルパー3級を取得後退職し、復職後の施設勤務が2年目になるAさんの場合

実務者研修の受講(2月~8月)
・受講期間の目安:約6ヵ月間(420時間)
・受講料の目安:約125,000円(教育訓練給付金で20%引+資格優待割引で10,000円割引の場合)

介護福祉士の申込み(8月~9月)と受験対策(8月~12月)
・受講期間の目安:約4ヵ月間
・受講料の目安:約30,000円

介護福祉士国家試験 当日(翌年1月)
・受験料:13,140円
※介護福祉士受験には3年以上の実務経験が必要ですが、受験年度末までに規定日数以上になる見込みがあれば、「実務経験見込み者」として受験することが可能です。

たとえ子育てなどのブランクがあっても、過去に取得したホームヘルパー3級をいかしてキャリアアップが可能です。
介護保険制度改正後の資格を取得すると、今後のキャリアの幅がぐっと広がります。介護福祉士の受験要項や自身の勤務年数を確認し、ぜひキャリアアップに向けた一歩を踏み出してみてください。

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