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C言語は
30年以上の長い歴史を持ち、かつ世界一普及しているプログラミング言語です。
自由度、実行速度、コンパイル速度などが優れています。
分野を問わず適用できる言語であるため、C言語から発展した言語も多く、
入門言語としても最適です。
C言語は1972年の誕生以来、世界的に普及しているプログラミング言語で、アマチュアからプロのエンジニアに至るまで幅広く利用されています。
簡潔で読みやすい記述が可能で、細かな処理が実現でき、多くの環境に移植可能であるといった特徴があります。
また、作成したプログラムは高速に動作し、業務用システム開発や高度なアプリケーション開発などの分野で利用される機会が多い言語です。
C言語はあらゆる分野に浸透しており、システム開発に留まらず、研究用・業務用の機器のソフトウェア開発にも使われています。ゲーム業界においてもC言語のスキルは必須です。基礎にして実用度の高いC言語を習得していれば、ソフトウェア関連のあらゆる分野で活躍できます。
現在では、作成するプログラムの性質に応じて、複数のプログラミング言語を使い分けることが一般的です。
この中には、C言語を拡張したものが多いため、あらかじめC言語を習得しておくことで、実務で他の言語を扱わなければならなくなったときにもスムーズに対応できます。
C言語を扱えるということは「プログラミングの基礎ができている」ことのアピールになるため、ソフトウェア関連の分野で就職するにあたっての強みになるでしょう。
また、就職・転職の際にはC言語プログラミング能力認定試験1級に合格していると、実務での実力を示すことができ、有利に運ぶことができます。
C言語を学ぶことでプログラミングの基礎を固めることができるため、根気よく学習を続けられる人、幅広い分野で活躍したい人におすすめです。
プログラミング全般に言えることですが、論理的に文章を組み立てられる人は、プログラムの組み立てにも向いています。
合格率 | 66.9%(平成27年度平均) |
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受験資格 | 年齢・性別・学歴・国籍等に関係なく、誰でも受験することができます。 |
取得方法 | C言語プログラミング能力認定試験に合格すると取得できます。全級、得点率が60%以上で合格となります。 |
レベル | 1級、2級、3級 |
試験内容 |
1級【実技試験】: C言語プログラミングに必要なプログラミング知識・技能について出題:
C言語プログラミングに必要なプログラミング知識・技能について出題:
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受付期間 |
公開試験: 各試験の「公開試験実施概要」より、申込締切日を確認し申し込み下さい。 団体受験: 試験日の2週間前までにオンラインシステムから申し込み下さい。 |
試験日 |
公開試験:
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受験料 |
1級: 7,600円(税込) 2級: 6,200円(税込) 3級: 5,100円(税込) ※団体受験会場の場合は1試験1回につき受験申込手続料2,200円が、別途必要となります。 |
問合せ先 |
ビジネス能力認定サーティファイ 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル |
(更新日2016.10.4)